まいど、あーくんです。
私はFIREに関して常にアップデートするために様々な情報を仕入れています。
その中で面白いスレがありました。
それは50歳以降でFIRE経験者のスレです。
その中でほとんどの参加者が賛同していたのは、
「50歳以降のサイドFIRE・バリスタFIREはキツイ。肉体的ではなく、精神的に結構負担がかかる」
とのことです。
ホンマかいな?
ちなみに「サイドFIRE」とは生活費を一部を緩く自分のビジネスで賄う事で、「バリスタFIRE」は生活費の一部をアルバイトなどの軽労働で賄うFIREのことです。
もくじ
★完全FIREを軸にサイドFIREをする道へ★
私も最近のブログで、「アラフィフの二足のわらじはキツイ」ことを書きました。
内容はほぼ同じで既に長年、副業とかをルーティン化されている人は除いてイチから物事を始めるには少し遅いことを書きました。
私はまだFIRE前の準備中ですが、これは私も結構危惧していました。
だから私もブログタイトルが「あーくんのセミリタイアへの道」ですが、途中から完全リタイア(完全FIRE)へと梶を切った訳です。
少し詳しく書くと、緩くでも暇になるのが嫌なので何かしらの仕事は続けたいので、FIREでも大丈夫な資産でたまに仕事をすると言うスタイルが良いかもです。
目指し始めた当初は40歳半ばくらいまでにセミリタイアをしようと考えていました。
金融資産3000万円を超えたあたりを目標にしていました。
30代・40代前半のサイドFIREやバリスタFIREはまだ出来ます。
しかし50歳以降になると肉体的にもそうですが精神的な負荷が相当にかかる。
どういう意味かと言うとここからはそのスレを読んだ私の解釈も含めて説明します。
★特にバリスタFIREがきつい!?★
「バリスタFIRE」とは、資産運用をしつつ、足らずの生活費分をアルバイトや軽い労働などで補充する方法です。
メリットはフル労働から解放されることと金融資産が比較的少なくてもFIREが可能になるところです。
例で言うと一般的には金融資産が約2000~3000万円くらいからでも可能となります。(サイドFIREも同じ)
いっけん「どこがキツイの?」と思うかもしれません。
だって既にある程度の資産は築いている、一般正社員より責任が少なく時間の融通も付けやすい。
しかしその人のスレを拝見すると、実際に50歳を超えた人のバイトや軽労働の現場は【全員FIRE済の人】では無いと言うことです。
言ってる意味わかりますか?
当然職場により状況は様々ですが、様々な環境の人と同じ条件で働きます。
スレはどこまで本当なのか真偽のほどは分かりませんが、50歳以上OKの現場は結構絞られるとの事です。
どう書いたらいいのか非常に難しいです(苦笑)
要はFIRE済(バリスタFIRE済)の人と生活の為に仕方なしに働いている人と置かれている環境(立場)が全く違う。
それとその中には短期アルバイト畑しかしてこなかった人も多く含まれている。
これが中々カオスな現場らしいんです。
言われた単純作業すら難しい人が結構多い(笑)
それといくら本人がFIRE済であろうと表向きには50歳を越えた中年アルバイトなので、自分よりも一回り若い正社員とかにあれやこれや言われるのが精神的にキツイ。
これは何となく分かります。
少なからずFIRE・サイドFIREまで可能な人は金融資産をコツコツと計画的に貯めることが出来る人です。
長期間計画的に行動できて、尚且つある程度は仕事をそつなくこなすことが出来る人が多いかと思います。
一部の卓越した投資家を除き、全く仕事が出来ない人だとそもそも投資するタネ銭を稼ぐことが出来ず資産を増やすことが出来ません。
他人より若くして資産を増やすことが出来るというのは、給料が高いか、節約を徹底させるか、副業で成功するか、資産運用で成功するかに当てはまります。
もしくはそのすべてに当てはまる人でないとFIREする人は難しい。
どちらにしても一部の人間です。
今の読者は知らない人が多いでしょうが、昔のブログ村などのFIRE界隈は破滅的なカオスなFIRE民を結構見ましたが、現在はそういった人はかなり少なく、ほとんどの人は計画的にFIREした人・サイドFIREした人がほとんだと見受けられます。
まあコロナ前くらいまでのセミリタイアブログ界隈は「ホンマか?」「うそやろ?」みたいな人が結構いましたね(どこまで本当か分かりませんが・・・)
数百万円とか500万円でFIRE宣言とかゴロゴロいましたよ(笑)
それで「FIRE最高!!」「自由って最高!!」って叫んでいる人が沢山いましたからね。
「それFIREじゃなくて、単なる無職でしょ?」みたいな。
みなさんいなくなりましたが・・・。
①バリスタFIREまでいける人は少なくとも何かしらの才能アリ
バリスタFIREと言えど、これまで必死になって仕事を続けてFIREへの環境を整えてきた訳です。
そしてそういった人が退職して気楽にアルバイトをしようと思ったが、50歳を超えてこの環境に慣れない人が本当に多いみたい。
※金融資産3000万円以上の人間は全世帯の約二割という狭き門です。
私もタイミー等の隙間バイトなら様々な職場体験が出来るのでアリかと思いますが、一つの所で長期アルバイトは少し難しいかなと感じています。
FIREしたら赤裸々に「50歳以降のタイミー体験記」をブログや動画などに投稿してみたいんですよね。
タイミーがメインじゃなく、あくまでも投稿が主みたいな感じ。
ボロカスに書くかもしれません(笑)
タイミーの短時間隙間バイトの中年組もたまに相当ヤバいらしいです(苦笑)
短期間バイトなら気持ちを「グッ」と抑えることが出来ますが、長期バイトだといつかブチギレるかもしれません(笑)
どうしても会社員時代とはまた違うストレスが溜まると思う。
私は要らぬプライドが高そうなので無理かもしれない(笑)
★サイドFIREが特にキツイ!?★
サイドFIREは自分で何か小ビジネスを始めて、生活費の足しにするFIRE方法です。
これだと上記のような問題が少なく問題なさそうだと感じますが・・・。
私もサイドFIREを選ぶならまずこちらを選択すると思います。
しかしこれも人によりまちまちかもしれませんが、50歳を超えるとビジネス感覚が鈍るんです。
本気で経営者として人を雇って会社をする場合は別ですが、一人フリーランスでやるのには徐々に能力の限界を感じやすくなる年齢に差し掛かってきます。
特に40歳以降・・・。
私も現在50歳を越えて一人で会社をしていますが、年を負うごとに年々老いを感じています。
斜陽産業というのもありますが、マジである程度資産を保有していて良かったと感じています。
本気のビジネスだとおそらく難しいです。(軽いビジネスだからやっていけてる)
なのでビジネスモデルも創意工夫が必要になってきます。
よく○○で何万円稼ぎました的な広告を見るかと思いますが、ほとんどは詐欺広告だと思ってください。
世の中そんなにあまくない(笑)
私の場合は過去の本業と同じことを続けているのでほぼこれまでの「信用」のみでやっていけてる感じです。
ゼロから同じことをしてもまず成功しないでしょうね。
私は現在、プチサイドFIRE中ですが、若い人たちと混じって営業から経営まで全部こなしています。
しかし・・・・ねぇ。
★しかし反論をさせてください!!★
とまあ50歳を越えての初めてのアルバイトの辛さを色々と書きました。
「うげっ」と思う方もいますので少し救済措置を(笑)
私と仲の良い同業者の人間とこの前、少し話す機会がありました。
その人は現在「二足の草鞋」中です。
私が働いている国産アパレル業界は現在絶賛斜陽産業中です。
年々仕事量が減っていっています。
なので最近は生活を維持するために夕方からアルバイトやら副業を始める人が徐々に増えています。
その友人も夕方からアルバイトを始めているのですが、その友人が言うのは、
「本業以上にめっちゃ重宝されて、忙しすぎる」との事。
どういうことかと聞いてみると、
「普通に言われたことが出来ない人が多すぎて、普通に仕事をこなすだけなのにめっちゃ重宝される」らしいんです(笑)
「はあ?」と思うかもしれませんが、人手不足業界は最近どこもこんな感じらしい。
普通に正社員レベルでそつなく仕事が出来る人はめっちゃ重宝されるらしいんですよ。
普通に仕事をしているだけなのにめっちゃ重宝されるって?
「ヤバい人が本当に多い」ってその友人は言ってました。
なので普通に仕事が問題なく出来た方は意外と重宝されると思います(笑)
めっちゃシフトに入ってほしいって言われるみたいです。
最近は本業が暇なので、日中は最低限だけ仕事をして、休養を多めにとって、夕方からアルバイトを本気?でやっているみたいです(笑)
もうアルバイトの給料が本業を超えるって言っていました(笑)
「どっちが本業なのかもう分からん」とも言ってました(苦笑)
★結局はどれくらいのレベルでFIREを始めるか★
改めて私がなぜセミリタイアから完全リタイアを目指すようになったのか?
金融資産が想定していた以上に増加したのが一番の理由ではありますが、やはり50歳以降でアルバイトなどの労働ありきでFIREするのには限界があると感じたからです。
暇だし、何か新しいことに挑戦したいし、だったら勉強を兼ねて気になる職種のバイトを探そうかなならアリかもしれませんが。(面接に受かるか知りませんが)
「何かビジネスしてみようかな。」
これは別に良いかと思います。
しかし「毎月最低限○○万円稼がないと徐々に資産が枯渇して老後は生活出来なくなる」というのは少し私は無理が出てくると思いました。
特に年齢を負うごとに無理になるのは明白。
日本の多くの正社員は逆ですからね。
良いか悪いかは別にして若い時は給料も少なく仕事量も多く理不尽なことも多いですが、年齢を重ねるごとにある程度給与は保証されて、仕事内容も楽になっていく場合が多いですからね。
だから若い人たちに「うちの会社の上司は仕事をろくにしていない」と思われやすい(笑)
なのでアルバイトは20代・30代・なんとか40代はいけるけもしれないが、50代以降は相当に限られる。
現に私の業界だと50代以降のアルバイトは受かるのも相当ハードルが高いが、受かっても単純作業のみで重労働が多い。
年齢が高いから仕事を簡単にという訳にはいきません。
人手不足業界なら結構安易に見つかるかもしれませんが、なぜ人手不足なのか、なぜ50歳を越えた人間でも欲しいのかをよく考える必要がある?
冒頭の「50歳以降のサイドFIRE・バリスタFIREはキツイ。肉体的ではなく、精神的に結構負担がかかる」のか?
私もセミリタイアを目指し始めた当初はお金がある程度溜まったら「アルバイトで足らない分を稼ぎ、ストレスの無い生活を送りたい」と考えていたのですが、年を負うごとにちょっと難しいかもと感じるようになったので今回はこのスレを引用しました。
①簡単ですが対策を
なので若くしてバリスタ・サイドFIREを検討している人は、40代半ばまではアルバイトや小ビジネスで資産が減らない生き方をして、それ以降は資産の切り崩しでも大丈夫な資産形成をしておく必要があるかなと感じています。
なので極端な話、もし30歳でセミリタイアしたとしたら2000万円分をインデックスなどの長期投資にさらして、生活費分だけは自分で稼ぐ。
約20年後、50歳近くでバイトもきつくなったなと感じたら、これまでほったらかしてた膨らんだ資産をようやく切り崩す。
みたいなね。
あくまでも理論上(3%以上の利回り前提)ですが、これなら問題なく出来るはずです。
50歳まではサイドFIRE(バリスタFIRE)、そして以降は資産からの切り崩しを開始でどう?
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完全リタイアに変更されたのは英断です。
セミリタイアって低賃金で拘束される訳だし従来の就労に劣後するから損だと思います。
ソレなら正規雇用の方が良い。
同じ時間の切売りするなら高く売る方が建設的ですしね。
>黒田様
コメントありがとうございます。
本当にそれなんですよね。
私も目指し始めた当初は一日でも早く会社を辞めたい願望の為ハードルが低いセミリタイアを目指していたのですが、冷静に考えるとどうも違うかなと思うようになってきました。
特にこの年齢だとFIREを軸に趣味レベルで何かを始めるでないと色々とマズいなと感じましたね。
生活費補填の収入ありきでのセミリタイアは何度も言いますがこの年齢だと色々とちょっと違うかなと。