まいど、あーくんです。
本日は暑いなか、自分の部屋の大掃除をしていきたいと思います。
掃除機などの簡単な掃除は2日に1回くらいの割合で我が愛しのルンバ君がやってくれているので綺麗なのですが、私の部屋には要らないものなのか、要るものなのか、よくわからないものが山積みになっているのでその整理をしたいと思います。
久しぶりのブログの再開時に書きましたが、先月にパソコンが2台同時に壊れてしまうという奇跡?に会い、新しい中古パソコンを購入、そして半日かけてパソコンデスク周辺の整理は綺麗に整理整頓をいたしました。
「1か月ちょいぶりのブログ再開!!」※2018年8月8日付
書類が山積みになっていたのでかなりスッキリ!!
しかし、その他の場所が気持ちがいいくらいに散らかっていますので面倒くさいが掃除をすることにします。
スピードラーニングが奥に見える・・・
気になるのは部屋の奥でひっそりとただずんでいる「スピードラーニング」のCD一式だ。
結構な量になる。
「もうちょっと待ってくれ、時間が作れたら、再び聞き流しするから・・・」
と訳の分からない言い訳をしつつ、より奥へ追いやってやろう。
私はまじめに約2年間、スピードラーニングを通勤時に毎日聞き流し、何も習得出来なかった強者である!!
やはり地道な努力なくしては成果がないことの典型的な例だ。
毎日聞き流すだけで英語がスラスラと出てくるわけではない。
和訳のストーリーだけは完ぺきに暗記してしまうのに、肝心の英語は全く頭に入ってこない(苦笑)
分かりやすく言うと英語の音楽を聴いている感覚?
フレーズは何となくわかってくるけど、内容は全くわからないみたいな?
「これって英語の勉強だよな?日本語の勉強みたいになってきた」
おそらく基礎力とある程度話せる人間がこれを聞くと再び思い出して英語力が安定するという代物だと今は思っている。
だからそういう意味では利用価値が大な教材である。
しかし私のように全くの英語が苦手な人間が真に受けて、CMのようにスラスラ話せるようになるのかは疑問です。
よくCMで「赤ちゃんが言葉を話すとき勉強しないでも自然と言葉が出てくる」みたいなフレーズがあるが、あれは赤ちゃんに対しては本当だが我々大人に対しては嘘だ。
発達心理学的・教育心理学的・脳科学的な視点で考えるとあれはあの時期だから認知科学的に発達するのであって、学ぶ年齢が違うと同じやり方では無理がある。
簡単な考え方をすると、今の年齢で赤ちゃんの感覚を保てるのは無理ってこと。
我々大人がしっかりと理解するには、基礎をしっかりと理解して今までの経験値と結び付けながら何度も復讐と応用を繰り返すしか身につかない。
その心理学的見地から実践して分かっただけでも高い授業料だと思い、とりあえずは部屋の掃除をすることにする・・・。
「基礎が身について、また気が向いたら、勉強するよ・・・。」