まいど、あーくんです。
今回は最初で最後になるであろう資産公開をいたします。
これまでは私の資産運用額のみの公開で、生活防衛資金は一切公開していませんでした。
生活防衛資金は共働きである嫁さんにほとんどを任せていました。
そして目標金額への目途がついたため、もう少しで終了です。
いわゆるコーストFIREのように目標金額に達したため、全部好きに使ってもいいということになっています(笑)
そして私も一応最終的な目標に達したため、今回をもって資産公開は終了しようかと思います。(たまに資産運用の状況を説明するにとどめます)
私の目標金額は、最初は「2000万円」次に「3000万円」次に「5000万円」そして最終目標「7000万円」です。
最初はセミリタイア(サイドFIRE)が目標でしたが、この年齢で今更働くのを前提でFIREするのはしんどいと思い、途中で完全FIREに変更し、もうちょいもうちょいでここまで来てしまいました(苦笑)
今後の大暴落で今が資産のピークかもしれません。
なので記念に載せておきます。
というわけで早速ですが始めます!!
もくじ
★総金融資産は?★
まずはいきなり答えからです。
金融資産は?
・・・
・・
・
1億円を達成しました!!
とうとう億り人達成(笑)
ほんの10数年前までは金融資産2000万円が神の領域だと思っていたのに嫁さんと協力して1億円を達成しました。
と言いましても総金融資産です。
純金融資産ではありません。(まだ借金あり)
これとは別に現在はミニ法人を利用してサイドFIREをしています。
給料は現在5.4万円/月。
事業資金用で調子に乗って借金数千万円あり(苦笑)※現在はこれを最優先に返済中です。
コロナ禍以降、業界の斜陽化が止まらず計画が狂いました。
それと不動産でのローンが残っています。
と言いましても計算上ですが、もしどちらも今すぐ売却した場合でも資産は残るような感じです。(一応赤字ではありません。トントンくらい?)
★簡単な内訳は?★
以下で資産1億円の簡単な内訳を説明します。
①生活防衛資金
これまでなるべく明言を避けていましたが、最初で最後の公表です。
嫁さんに任せていた生活防衛資金は約3000万円です。
まだ完全FIREに突入していませんので一円も手を付けていません。(今がピーク)
過去のブログでも書いたことがありますが、投資に全く興味の無い嫁さんは会社の財形貯蓄を利用していました。
そして目標金額に達したことで、これを期に嫁さんの方が先に終了するというわけです。
給料の約6割ちかくを長期間積み立てるという根性(笑)
実に13年近く継続して積立てもらいました。
ありがとうございます。
それもこれも私が「FIREしたい」「会社を辞めたい」と宣言してから、嫁さんも渋々協力して貰ったのが始まり。
この生活防衛資金3000万円をさっさと投資に廻せと思う方も多いかと思いますが、嫁さんは投資とは無縁の人間です。(簡単な投資は私の協力で少しやっていますが・・・)
元本割れが許せない(笑)
買い物大好き!!
そのタイプの人間の最善の方法は「財形貯蓄」
会社の給料からの自動天引きにより引き出せなくしていました。
これにより確実に資産が増加しました。
②運用資金は?
運用資金。
いわゆる私がブログでよく話している資産運用にて増やしていっている資産です。
そして私の方は2025年末時点で約7008万円です。
とうとう7000万円の大台を突破しました。
2024年末からの約一年間で約1020万円増加しました。
これで2023年~2025年末での約3年連続で資産が毎年1000万円を超えました。(3年間で3000万円増加)
しかも2025年度は私は暴落が近いと予測していたため、9月くらいから徐々に利益確定をしていきました。(今のところ大外れ)
米国株投信を中心に伸び悩んでいた日本個別株を積極的に利確と損切を進めました。
なので現金比率は去年下半期以降は過去最高となっています。
それにもかかわらず大きく資産を増やすことが出来ました。
★資産分析★
簡単な資産推移の分析をしていきます。
①資産推移(2010~2025年)
プロフィール欄でも書いてありますが、このような感じで資産が推移しています。(この数字は生活防衛資金は含めていません)
縦軸(千万円)、横軸(年度)
プロフィール欄にも書いてありますが、添付します。
- 2010年・・・約320万
- 2011年・・・約430万
- 2012年・・・約460万
- 2013年・・・約1000万
- 2014年・・・約1440万
- 2015年・・・約1160万
- 2016年・・・約1480万
- 2017年・・・約1970万
- 2018年・・・約1920万
- 2019年・・・約2230万
- 2020年・・・約2630万
- 2021年・・・約3430万
- 2022年・・・約3620万
- 2023年・・・約4700万
- 2024年・・・約5980万
- 2025年・・・約7008万円
グラフで見ると分かりやすいですが、2020年度(3000万円手前くらい)くらいから急激に資産が上昇しています。
しかも積立金額は資産形成を本気でやり始めた2014~2018年頃までが一番多かったです。
以降は給料も激減していったので年々少なくなっていきます。
そして2025年度はとうとうほぼ入金していません。(年間50万円もしてないかと思います)
②📊 年ごとの増加率(前年比)
資産の増加率を分析します。
| 年 | 値 | 増加率 |
|---|---|---|
| 2010 | 3,200,000 | — |
| 2011 | 4,300,000 | +34.38% |
| 2012 | 4,600,000 | +6.98% |
| 2013 | 10,000,000 | +117.39% |
| 2014 | 14,400,000 | +44.00% |
| 2015 | 11,600,000 | −19.44% |
| 2016 | 14,800,000 | +27.59% |
| 2017 | 19,700,000 | +33.11% |
| 2018 | 19,200,000 | −2.54% |
| 2019 | 22,300,000 | +16.15% |
| 2020 | 26,300,000 | +17.94% |
| 2021 | 34,300,000 | +30.42% |
| 2022 | 36,200,000 | +5.54% |
| 2023 | 47,000,000 | +29.83% |
| 2024 | 59,800,000 | +27.23% |
| 2025 | 70,080,000 | +17.19% |
補足ですが、2019年度くらいまでは正直言いまして嫁さんの財形積立貯蓄額と私の運用資産額は大きな差は無かった記憶があります。(と言っても誤差1000万円以内)
嫁さんと私の積立金額にそれほどの差はありませんでしたからね。
2020年度くらいからリスク資産にブーストがかかり始めて気が付けば2倍以上の差が開いた感覚ですね。
③📐 平均成長率(2011〜2025)
増加率の平均を取ると:
👉 年平均成長率: 約 25.7%
かなり高い成長ペースですが、毎月積立用に限界まで入金してましたので参考程度に。
ただ2020年度以降のコロナ禍以降や特に直近3年間はグングン給料を下げていっていますのでほぼ複利で膨らんでいるような感覚ですね。
入金額は減らしていっているのに増加率は安定して推移していっているかと思います。
2025年度の積立入金額は年間で50万円もつぎ込んでいません。
複利おそるべし(笑)
★🔍 ざっくり傾向を調べる★
- 2013年の117%成長が突出している
- 2014年・2017年・2021年・2023年・2024年も高成長
- 減少したのは2015年と2018年の計2回
- 長期的には右肩上がりで、特に2020年代に入ってから加速
資産が減少した計2回の理由は明確です。
2015年は初めての1件目の不動産投資用物件を購入した年。
そして2018年は車買換えとうつ症状が激しくなり1年間の療養期間で給料が最低手当だけになり減少した年です。
当時はまだ2000万円くらいしか無かったので資産減少も顕著でした。
セミリタイアを目指し始めた時は2000万円とバイトでイケると思ったんですが・・・。
でもこれを機に再び職場に戻り、拍車をかけて資産を増やし始めた良いきっかけだと考えています。
私の感覚的には巷で良く言われるリスク資産が約3000万円くらいを突破してから資産の増加を実感しだすという感覚です。
★資産ポートフォリオ★
非常に大まかですが現在の資産の内訳です。
株式投資と債券の明細はその中でもかなり分散していますのでざっくりと説明します。
①株式投資※約28%
株式投資は、米国株投信(ETFも含む)・米国個別株(ディフェンシブ株中心)・日本個別株・欧州系ETF・新興国ETF(約5ヵ国)と非常に多岐に渡ります。
そしてこの中でもディフェンシブ株中心と成長株とでバランスをとっています。(でも現在はディフェンシブ株の方が割合が大きいです)
私は2024年くらいから本格的に全世界分散に舵を切りました。(emaxisやオルカンは時価総額加重平均型なので今後はデメリットに動く可能性が高いので最近は比較的少なめ比率です)
今後も比率を均等にしていきます。
私は大勝するのが目的ではなく、安定的な資産推移へシフトチェンジしています。
今後はゆっくりと買戻しはしていくので最終的には40%~60%くらいまで比率を上げる予定です。
②債券※約4%
債券は主に米国長期債券ETF(TLT・EDV)などです。
ちょこっと社債(日本企業)もあります。
もう少しインフレが落ち着くまで購入しませんが、景気後退+インフレ後退サインが出たら積極的に買い進める予定です。
最終的には10%近くまで比率を上げたいです。
③金(ゴールド)※約12%
金はFIREを目指し始める前からチビチビと積み立てていました。
当時、就職氷河期世代の私は日本の将来への悲観から日本円に信用がおけなかったからです(苦笑)
あくまでも最終的な資産保全用です。(実物資産なのでゼロにはならないだろうという感覚)
昨今のインフレと世界情勢の不安定化で気が付いたらここまで比率が上がっていただけで、全資産の5~10%あたりに出来たら良いなくらいの感覚で始めました。
④暗号資産※約2%
暗号資産は最大でも3%以内にとどめる予定。(2%が目安)
あくまでも資産分散の一環です。
流動性が高いBTC一択で投資しています。
大暴落してもこの比率なら他のセクターで問題なくカバーできますし、大暴騰したらラッキーレベルです。
まあ宝くじ感覚です(笑)
⑤待機資金※約24%
去年から米国株を中心に利確、そして一部の個別株で利確と損切りをしていました。
積立投資以外は現在は新たな購入はほとんどしていません。
それでここまで現金が積みあがってしまいました。
現在過去最高額の現金比率です。
⑥生活防衛資金※約30%
生活防衛資金はほとんどが冒頭に話した嫁さんの財形貯蓄の分です。
満期で解約したらすぐ使えるように一部だけを残し、残りはバランスよく国債と最高ランクの社債と定期預金に振り分ける予定です。
★今後の展開と展望★
最終的には待機資金も全て株式と債券に振り分ける予定です。
ただし現在は適切時期ではないと考えていますので待機資金として現金を積み上げ留保しています。
それでも今のところリスク資産が3000万円近くありますので問題なく資産が増加しています。
リスク資産の比率が最も高い時期が2024年度ですかね。
この時は運用資産の約75%が米国株投資信託を中心としたリスク資産でした。(投資信託・個別株)
金(ゴールド)やBTC(暗号資産)も含めると運用資産でのリスク資産比率は90%以上になっていました。(全体の資産で見ると約65%くらい)
そして去年の半ばくらいからブログでよく言っていますが、株式資産を徐々に減らしています。(利益確定・損切も)
理由は、
①これくらいの金額になるとリスクを多少下げても目標とする金額に到達できる可能性が高かったこと。
②そしてここ数年の上昇率を考えると私の場合は約4000万円のリスク資産で充分生活費を賄える可能性が高いことが分かったことです。
現在はこれに少しの給料と少しの家賃収入も含めていますので資産運用のお金にはほとんど触っていませんが、今後完全FIREをして取り崩しモードに入ってもある程度資産の保全が出来るのではないでしょうか。
現金比率が高かった昨年も後半に資産が大幅に増えましたので結果かなり満足です。(約1000万円増加)
昨年の利益の約半分は金からでした。(分散投資の効果発揮)
生活防衛資金を含めた待機資金(現預金)は現在50%を軽く超えています。
これに金(ゴールド)も含めると優に60%を超えています。
現在はかなりの守備的なポートフォリオだと思います。
だからと言ってインフレに負けているかと言われたら、見ての通りそうではありません。
なので今後も今のような状況がズルズルと続いたとしても資産は増えると踏んでいますし、もし50%以上(円建て60%以上)の大暴落が始まったとしても私のポートフォリオは最大20%以内のドローダウンと想定しています。
なのでしばらくはこれでいこうと考えています。
年齢のこともありますし、私は今からリスクを取って利益を最大限狙おうとは考えていません。
もう今の資産で満足し始めています。
後は借金を完済して身軽になってFIREしようという計算です。
そして前年度が儲かったら再投資に廻すのではなくプチ贅沢な旅行などに廻していく予定。(逆の場合は生活防衛資金から取り崩して、そこそこ節約して楽しむ)
私はあくまでもFIREする、もしくはお金の心配を無くすのが目的であって、資産を極限まで増やす(マネーゲーム)のが目的ではありません。
まあ今が資産額がピークです(笑)
「足るを知る者は富む」です。
今後は限られた資産でどう楽しむか?
残れた時間をどう楽しむか?
どう有効的にお金を使っていくかを考えています。



コメント
私はあくまでもFIREする、もしくはお金の心配を無くすのが目的であって、
資産を極限まで増やす(マネーゲーム)のが目的ではありません。
誠に仰る通りです。SNSや投資家サークルを見ていると
死ぬ前日まで銭儲けに邁進するのを是とする人が非常に多いし
ソレを間違いとは言えないがハッキリ言って非効率過ぎる。
減る事を見越して圧倒的物量で対処するって第二次世界大戦時と
大差無い思想だし無駄が多過ぎる。何よりラットレースです。
就労と言うルームランナーから降りて投資のルームランナーに乗っただけ。
何それ??やってる事は殆ど変わって無いやん。って思いますわ。
もう存在意義で理由とか意味じゃ無いんでしょうね。
其処まで一途と言うのも凄い事だとは思いますが…
そして何処に行ったの何を買ったのと言う浪費自慢。
コレも正直な話…営業職してたら「何で他人にカモられてヘラヘラしてるの?」と
全く共感出来ない。
コレが貧乏だったら貧乏人の僻みで一蹴ですが
まぁ生活する位なら銭には困らない立ち位置と
長年営業職に携わって居た。と成ると見当違いでは無い気がして来る。
こうなって来ると仰る下記。
有効的にお金を使っていくかを考えています。
コレ本当に難しいですねぇ…
>黒田様
いつもコメントありがとうございます。
(金額の多さを)もはやゲームのスコアを競う競技ですね(笑)
ゲーム・趣味の領域なので決して否定はしませんが、俯瞰で見ると「ヤバいな」と思うことがあります。
私も気を付けないとです。
初心忘るべからずですが、「なぜFIREを目指したのか」
このレースに囚われるとお金がもはや数字の羅列のみで終わりの無いゲームに一生を費やし使えなくなる恐れがありそうです(苦笑)
まあそう考えると頂点に君臨しているバフェット氏は相当ヤバいやつになりますが(笑)