40歳代は色々と悩む年齢


40歳代になると色々と悩む人が増えるみたいです。皆さんも色々と悩みだしているのではないのでしょうか。確かに僕も色々と深く考え出したの39歳くらいからかな。

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仕事での先(未来)が見えだす

30歳代まではとにかくガムシャラに仕事を頑張る人が多いです。40歳代くらいになると仕事での役職や出世街道での道が何となくですが解ってきます。「今のこれくらいの働きだと僕のこれからの未来はこんなんだろうな」とか、「これ以上ほぼ出世しないから給料はあともうちょっとで頭打ちになるな」とかです。こう考え出すと急に仕事欲が覚めてきて色々と悩みだします。

役職に就きだしてのプレッシャー

仕事場ではそれなりに責任を負うことが多くなります。最も中間管理職になる割合が大きいのですが、上司から部下からの突き上げで精神的には一番つらい時期かもしれません。

今までの人生について考える

人生の先が何となく見えだしたことで今までの自分のやってきたことに後悔はないのかと色々と考えだします。

これからどうしたらいいのか

仕事の重責やそれに見合うだけの給料がなく・・・。唯々毎日が忙しくてこのまま人生が終わってしまうんじゃないかと思う何とも言えない不安感。

人生の折り返し地点

40歳以上になってくると平均年齢の半分を超えてくることから、老後の生活(資金)について段々とリアルに考え出します。今度は「お金が足りなくなるんじゃないか」とか「年金がほとんど出ないじゃないか」とか「病気で寝たきり状態や痴ほう症になるのではないか」です。

子供もだんだんとお金が掛かりだす

子供のいらっしゃる方だと20歳代で子供に恵まれた方はちょうど子供が二十歳前後で最後の一番お金が掛かる時期だし、30歳以降に子供が産まれた方はこれからどんどんお金が掛かりだします。なのでなかなか自分の為の貯蓄ができません。

子供のいない家庭は誰にも頼れない

逆に子供のいない家庭は、子供がいないので子供にお金はかかりませんが、年をとりヨボヨボになっても誰にも頼ることはできません。頼れるのはお金の力でヘルパーさんや老人ホームなどで自分を守ることしかできません。いったいどれくらいかかるのか見当もつかないので不安になってきます。あとどれくらい孤独に耐えれるかです。

書き出すこれだけ色々と出てきました。40歳代はある意味で自分の人生を見つめなおして修正していく時期だと思います。最後のやり直し期間といいますか。

頭も体も無茶が効く最後の時期です

おそらくですが若い時よりは確かにしんどいですが自分に鞭を打てる最後の時期かもしれません。やり直しの最後の期間かもしれないと思っています。

今日のまとめ

40歳は自分の人生の今までの事やこれからの事について色々と悩む時期です。僕も色々と悩んでいます。色々と見つめ直して僕なりに今出している答えはセミリタイアをするということです。贅沢をしたいとも思いませんが人並に生活が出来て、自分の自由に出来る時間を作って人生を充実・謳歌したいと思いました。そのための計画の為にセミリタイア資金を作っていく努力を始めています。

※基本的に僕は考え方が学生時代とさほど変わってないのかもしれません(中二病?)。恥ずかしながら。お金をかけずに楽しむことは世の中いっぱいあると思います。

今まで通り信じた道を突き進むのもよし、方向転換して新たな道を進むのもよし。まさに最後の人生の選択期かもしれませんね。


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