同業の社長がお亡くなりになり、思うこと


セミリタイアへの道を目指す

先日僕と同じ業種の前社長が亡くなりました。面識はそれほどあったわけではないのでお葬式に呼ばれていたわけではないのですが、まだ58歳だそうです。

ありきたりな言葉になりますが、「まことにご愁傷様でございます。心からお悔やみ申し上げます。」

2・3年くらい前から体調を崩し、社長業を後輩に譲って療養していました。結構やり手の社長だというのは僕の耳にも入ってきていました。

後悔はしていませんか?

長生きが正義だとは思っていないですが、仕事一辺倒で人生を終わらすのは楽しかったのでしょうか?

仕事が生きがいの人はいいのでしょうが、そのようなタイプは初代社長タイプが多い様に感じます。

僕は仕事で背伸びをするのを辞めました。鬱寸前で追い込まれてうなされる毎日でしたから。

いつ死ぬかなんて誰にも解らない

人間誰も自分がいつ死んでしまうかなんてわかりません。

1時間後に心臓発作で死ぬかもしれませんし、事故をして死ぬかもしれない。

誰にも死期が解らないからこそ、一生懸命に悔いなく生きないと後悔すると思います。

そういう僕はおそらく今死んだら、後悔だらけでこの世に未練を残して成仏していないかもしれません(笑)

行動が遅すぎて後悔でいっぱいだ

今僕が一番後悔していることはおそらく、僕がセミリタイアを目指し、新たな道を進むことを決心するのにここまで時間をかけてしまった事です。

5年10年前から決心していたらこんなに遠回りしなくて良かったのにと思っています。

本当に何も考えて無かったな。仕事で出世して金持ちになれたらなくらいしか考えていませんでした。出世欲と権力欲ですね。

自分の住むマンション、自動車などもうちょっと購入条件が変わっていたと思います。(ちょっと贅沢しすぎました。今考えると)

セミリタイアを考える

セミリタイアを意識しだすと考え方も徐々に変わる

以前はお金を増やすと言えば仕事で成果を出して給料を上げることしか考えが浮かびませんでしたし、それが一番確実だと思っていました。

しかしそれだけだとセミリタイアは出来ないと気づきました。金融知識やお金の管理、副収入の作り方など色々な方法を知りました。

知ると知らないとでは大きく違うと思います。

一日でも早い行動を

これだけは言えます。

セミリタイアを目指すなら1日でも早く行動に移す方がいいです。

セミリタイアを意識しだすとお金の使い方から貯金など基本的なことも行動が変わってきますので、始めるのが早ければ早いほどセミリタイア出来る日が早くなると思います。

≪今日のまとめ≫

同業の前社長が若くしてお亡くなりになり、つくづく人生はいつ終わるのか解らないので自分のやりたいことをじっくり考えて行動することはとても大事なんだと考えさせられました。


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