まいど、あーくんです。
今週は、とうとうと言いますかやっとこさ国内リートのインデックス系の投資信託を全部売却しました。
総額50万円くらいです。
今年入ってから下落が激しいのが最大の要因です。
まあ、長期金利の上昇が理由らしいのですがこのままズルズルと下落をし続けるならばと思い、思い切ってすべてを売却しました。
3つの種類の投信を3つのバラバラの期間で購入した商品です。
古いので約8年前からで、次が3年前からで、一番新しいのが去年に購入しました。
去年のタイプはマイナス運用で残りの二つはプラス運用です。
ただし個別銘柄のリートは引き続き購入していきますし、現在すべてプラスに推移しています。
なぜ個別のリートに変えているのかと言いますと、まずは分配金の多さ(利回りの高さ)が大きな理由ですが、もう一つは個別株と基本的には考え方が同じでリートの総合指数は下落していますがその中でも確実に値上がりしている銘柄がいくつもあるということです。
いまだに利回りが4%・5%オーバーはザラにありますので後はスクリーニングで振るいをかければ比較的に良い財務状況で良い場所に物件を保有しているリートがまだまだ見つかると思います。
後はNAVという株でいうPBRのような指数も注意して見ています。
要は割安状態の銘柄を探して購入したら後はじっくりと保有しています。
個人ではなかなか購入できない物件を僕は一等地の物件を保有しているオーナー気分で家賃(分配金)をいただきます。
今後大きく値下がりしてもあまり気にしません。
現物の不動産投資も土地の値下がりはその時の景気状態に大きく左右されますが、建物の価値はかなりの割合いで値下がりしていきますので、リートも不動産投資も考え方は同じにしています。
値下がり時、複数を所有している場合は、利益が出ている一部を売却して財務状況に大きな問題がなければ値下がりしたら買い増ししていく予定です。
いわゆるナンピン買い。
そこは不動産投資と同じで安ければ購入してインカムゲイン目的で、高くなってきたら売却してキャピタルゲイン目的で良いと思っています。
セミリタイア生活を目指すうえで、利回りの高いリートはねらい目だと思います。
今日は夏バテ入りましたので明日も仕事ですし早めに寝ます、おやすみなさい💤。