複利とキャピタルゲインのダブル効果!!500万円増なり!!


まいど、あーくんです。

去年1年間で約500万円増加してる!!

さらっと流しますけど、今日は会社を休みましたわ!!

いわれのないクレーム処理などの嫌なことが続き過ぎてて、もう疲れましたわ。

死にたくなる気分。

今、気分転換でブログを書いています。

さっき横になりながらブログを読んでて,ふと思ったんですけど去年1年の金融資産の増え方が私レベルですが、想定以上に良かったなと思ったんです。

大体毎日はブログをチェックしますが、自分の1年前のブログの内容なんて覚えていませんもん。

スポンサーリンク
w広告画面下左




1年でこんなに増加した

去年の1月末の金融資産を確認してみたんですが、約2000万円ちょっとでした。

そして先月の1月末時点で約2500万円(ちょっと切りますが)です。

約500万円の増加!!

積み立て用として入金したのが去年1年で約175万円(おそらくもうちょっと少ない)です。

予定では250万円を積み立てる予定だったんですが、10月から12月まで車購入予算の方と4月・5月は税金と保険の支払いにまわしていたため、これだけの金額になってしまいました。

毎年250万円増を狙っていたのですが、去年1年が想像以上に良かったため、1年で2年間分の目標をほぼ達成しています。

これは4月から学生になる私としては大変助かります。

資産運用だけでこれだけ増加!?

約500万円の増加のうち、約175万円は積み立て用に入金したお金です。

残りの約325万円が資産運用で増加したことになります。

もちろんこの中には利益確定したものも、そのまま保有しているものもあります。

まだまだ配当金や分配金で食べることが出来ない金額なので、ほぼ値上がり益なのですが、それでも年間20~30万円は入ってきます。

もちろん再投資していきます。

これが複利効果。

長かった、やっと投資らしくなってきた

貯金のみでコツコツと投資をしていなかったら今の金融資産は確実にマイナス700万円くらいだと考えています。

投資を始めて約14年、ようやく資産が膨らみだした。

投資を始めて約14年、色々あったな~(しみじみ)

私の投資歴はFXから始めるというちょっと変わった経歴です。

最初の半年くらい儲けて後は負け続け、センスが無いことを思い知らされ、しばらくは辞めていました。

今思うと投資では無く、ギャンブル感覚だったんだと思います。

そして約10年前くらいから再開して、投資信託の分散投資を始めました。

そして分散投資をよりもっと分散させるために、FXなどの外貨投資に再参入。

アメリカドルなんていまだに76円台のものを保有し続けています。

これ以上円高が進まないと読んだのとスワップ金利を貰い続けるためだけにです。

※「より円高に進んだら買い増し続けたろう」と考えていました。

そして、ようやく含み益が出始めたのはほんの3~4年前くらいです。

それまではずぅっと赤字でした。

それでも積み立て続け、再投資していきました。

当時(10年くらい前)は給料も少なかったので積立金額も月に3万円いけばいいほうです。

後は5年くらい前から個別株に手を出したことも大きかったです。

基本的には割安で経営方針が賛同できる会社に投資。

ただそれだけです。

基本的に長期保有を目指していますので、好きな会社で無いと損した時により腹が立ちそうなので(笑)

ただ一つ後悔しているのは、リーマンショック時にアメリカ株を大量に購入できなかったことです。

当時余裕資金が無かったこともありますが、やっぱり勇気が無かったのが大きいです。

今後は資産が増えてもリスクの大きい投資は一定の額にとどめておく

今後の展開としては、リスク資産と呼ばれるものは金融資産を増やすためには一定の金額が必要ですが、調子に乗って増えないように心がけていくつもりです。

現にちょっと増えているですよね、リスク資産(株式・FX)が。

現在約60%です。

私は今後セミリタイアも考えていますので、資産防衛的にポートフォリオは現金・債券に最低でも50%、残り50%以下にしておきたいです。

今後のガクッと資産が急減する事態には対応できるようにしておきたいです。

私の場合は、基本的にはずっと積立長期投資が基本だったのでおそらく損切が苦手なのを自覚しています。

セミリタイアを想定して、リスク比率を一定に保ちダメージにある程度強くしておきたいですね。


セミリタイアブログ村
セミリタイアブログ村に戻りたい人はこちらです。 にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村
スポンサーリンク
w広告画面下左




w広告画面下左




%d人のブロガーが「いいね」をつけました。