まいど、あーくんです。
あと1ヶ月でセミリタイアです。
いや、その一歩手前のセミ・セミリタイアでしょうか?
一応ですが、ちょこちょこ出社しますからね。
とりあえずは私にとって人生の大転換を迎える。
正直なところ楽しみと不安が入り乱れています。
では、どういうところが楽しみで、どういうところが不安なのでしょうか?
書いてみました。
楽しみなところは自分のためにやりたいことが出来ること
もちろん一番は仕事のストレスが格段に無くなるところ。
仕事をする理由がお金を得るため以外に目的が何も無くなりましたもん。
お金を得るためだけに命削っている感覚、これって本当にツライ。
これで満足出来る給料ならまだ耐えられるけど、超少ない・・・。
これならやらない方がマシと思えてくる。
今後はマゾでは無いですが、つらくても自分がやりたいと思える仕事をしていきたい。
そして、新たな道を突き進むために色々とやりたかったことをやることです。
仕事を続けていたら、まず出来ません。
授業を受ける時間すらありませんもん。
資格を取ったり、昔から学びたかったことをこの年になって欲張りにやっていこうと思います。
知識や経験を新たにバームクーヘンの年輪のように増やしていきたい。
この年齢で新たに学ぶ・吸収していく喜びに触れたいです。
もちろん、時間があったら普段の日に旅行に行きたいです。
そのために今月に中古車ですが購入予定です。(予約しました)
車の旅は年を取ると結局しんどくなってほとんどしなくなるそうです。
最後のチャンスかなと。
とにかく最初はゆっくりとすると思いますが、楽しみたいと思います。
とにかく眠いので1ヶ月寝まくると思います・・・。
不安なところはやっぱり金銭面
セミリタイアを始めている人たちは、みなさん「何とかなりますよ」と励ましの言葉をいただくのですが、やっぱり収入が激減しますので計算上はやっぱり赤字となります。
贅沢するつもりはサラサラないですが、やっぱり不安です。
ただこのままズルズルと働き続けても精神的に持ちそうも無いので、見込み発信します。
文頭にセミ・セミリタイアとややこしく書いたのは、4月以降も会社には一応所属することにしているからです。
会社を完全に去るのではなく、いつまでかはわからないが超少ない給料で雇ってくれます。
もちろんフルタイムでは無いですよ。
不本意ですが、やはりリスクヘッジは必要だと考えていますので私はこのような態勢になりました。
これでしばらくの間ですが、最低限の収入は確保が出来ます。
この限定期間の間に、キャッシュ(不労所得)を手に入れるように頑張りたいと思います。
これで新たに所得を得る確信を得ることが出来たなら、完全なセミリタイアに移行していきます。
完全リタイアではなくセミリタイアです。
私はやはり何かしらの仕事は一生続けていきたいです。
生きがいとなる仕事を探します。
欲を言いますと、探すと言うか新しい道を創りだしたいと考えています。
そのために色々とやりたいですし、色々な人に出会いたいです。