まいど、あーくんです。
2018年2月末までの金融資産公開です。(私個人の金融資産分だけです)
先月の資産状況の時に4月から給料が約18万円と書きましたが、16万円でした。
43歳で手取り16万円って・・・。
セミリタイアするから仕方が無いけど、何かな。
ホント昨日のブログの「アラフォー・クライシス」だわ。
今年の3月までは今までと同様に積み立て資産運用をしていきます。
4月からはほぼ貯金は出来なくなると予想されますので、資産運用のみでの資産増加を目指します。
去年までは毎年250万円増の計画を進めてきましたが、今年度からその目標が難しくなりました。(結果は約500万円増でした、すごいでしょ)
なるべく減らさない方向での資産運用を心がけていきます。
さあ2018年度最初の金融資産結果はどうでしょうか?
もくじ
先月から今月末までの資産推移(時価総額)
種類 | 1月末時点 | 2月末時点 | 増減 |
投資信託 | 約409万 | 約387万 | 22万マイナス |
株・リート・ETF | 約544万 | 約526万 | 18万マイナス |
外貨MMF・外貨 | 約306万 | 約299万 | 7万マイナス |
FX | 約162万 | 約157万 | 5万マイナス |
純金積立 | 約142万 | 約142万 | 前回と同じ |
ソーシャルレンディング | 無し | 約60万 | 今月より 60万 |
現金貯金 | 約836万 | 約755万 | 81万マイナス |
債券(円建て) | 約100万 | 約100万 | 前回と同じ |
合計 | 約2499万円 | 約2426万 | 73万円マイナス |
不労所得・副収入・・・なし
※今月よりソーシャルレンディングを始めました。
2月の資産推移の考察
3月までは月に20万円を貯金に回していきます。
4月からは減給のため貯金は出来ません。
しかし時間に余裕が生まれるため、今までのストレスの解消と、知識吸収の勉強と副業収入のゲットに動きます。
資産の増減の理由
2月は先ほども書きましたが、アメリカ株の値下がりに引っ張られて、日本株も下落、そして円高が進みました。
ドル/円で言うと、先月より約5円程の円高です。
日本株はアメリカ株に比べると戻りがかなり悪いです。
基本方針通りに一部銘柄は利益確定売りをしまして、新たに大きく値下がりしている銘柄2つほど買い増ししています。
それがまだ完全復活には至っていない為、18万円のマイナスになっていますが比較的堅調と見ています。
なぜなら何もしていない投資信託の分散投資よりもダメージが低かったからです。
外貨関連の方はポジションを全く動かしていません。
円高分の損失となっています。
後ちょっと気になるのは純金積み立てです。
これだけ株式市場が大荒れの月だったのに金相場が全然上がらなかったことです。
円高で吸収したのだろうか?
2月からソーシャルレンディングを始めました
今月よりソーシャルレンディングを始めました。
リスクも高い方だと思いますので、皆さんに特におすすめいたしませんがまたの機会に紹介したいと思います。
確定申告開始と色々な出費が続く
3月から5月くらいまでは出費が続きそうです。
3月は確定申告。
毎年4月・5月は税金と保険の支払いが待っています。
嫌だな、給料が減るのに支払額が同じって・・・。
怒涛の支払い、3・4・5月に続く
3月には車の新規購入をします。
もう予約しています、ようやく決まった。
予定金額よりも貯まらなかったこともあるのですが、ブログで書いた通り初めて自動車ローンで買ってみます。
現金とローンではどちらが特なのか、また結果が出たら比較考察ブログを設けて書いてみます。
あとあまり言ってはいませんが、4月より学生になります。
そちらの入学金も納めないといけません。
世の中何かしようとすると金がかかります・・・。
ちなみに以前のブログはコチラです。
●現金とローンの比較「金利によってはあえて自動車ローンを組んだ方がお得?」
最後に(まとめ)
あと1ヶ月で社長降格です。
やっとだ、本当にしんどかった。
頑張り続けて、夢見て社長になって、何も得しなかった。
上を目指してやっと見た景色は、責任のなすりつけだけだったよ・・・。
これなら給料アップを目指して営業専門としてサラリーマンを頑張るか、逆に給料アップを諦めて副業ゲットにまい進した方が得するね!
3月までのラストスパート、4月からは新展開
3月までは今まで通り頑張るとして、4月からは私の人生の新しい展開になります。(第2章)
私の個人金融資産はしばらくはあまり変動がないか、逆に何かの市場変動で減少するかもしれません。
今までのように資産が減ったらナンピン買いみたいなことができなくなります。
なのでしばらくは副業収入の獲得を一番に考えていくと思います。
要は資産を増加させることよりも、キャッシュを得ることを優先的に行います。