まいど、あーくんです。
昨日寝る前の嫁さんとの雑談で、リタイア(FIRE)について少し話していました。
会社の業績が芳しくないので前倒しする可能性があること、
年間の予算は360~400万円くらいでいくこと、
そこまでは嫁さんも「うん、うん」と言っていたのですが・・・。
もくじ
★ショック!!急にFIRE計画を否決される★
それまではいつものように「いいんじゃない?」と言われていたのですが、
問題は嫁さんのお小遣いでした。
私が「嫁さんは月に3万円の小遣いかな」
と言った途端、猛反対!!
「絶対に無理だし、貧乏してまでFIREしたくない」と言われました(苦笑)
「惨めな思いはしたくない」とも。
僕は1万円で充分だったのでその3倍の3万円あればと思ったのですが、甘かったです。
充分多いと思っていました(笑)
女性は色々と使うんですね💦
そこからは怒涛の反論をくらいました。
ショック!!
★FIRE計画を修正して再設定★
さきほども言いましたが、我が家のFIRE計画は持ち家を前提にした場合は、すべてを含めた生活費を年間360~400万円に設定していました。
当然嫁さんの小遣い3万円を含めてです。
しかしそれは真向に否決されました。
最低でも6万円は必要と言われましたので、そちらに修正してみます。
(しかし6万円も必要なんだろうか?よく分からん)
修正前は、約360万円/年に40万円の予備費を計上して合計400万円にしていたのですが、
修正後で、約396万円/年に40万円の予備費を計上して合計436万円に修正しました。
果たしていけるのか?
ちなみに前回のシミュレーションはこちらです。
★新しい設定でのリタイアシミュレーション★
まずは第一条件、
毎度おなじみの「逃げ切り計算機」を使用します。
- 年齢51歳
- 持ち家
- 利回り1.8%
- 金融資産8000万円
- 生活費436万円
- 65歳以降324万円
に設定(細かい設定をいつもしていますが、見る側はややこしく感じると思いますので単純化いたします)※不動産投資などの副収入などは入れてません。あくまでも運用資産からのみでの収入で計算します。
結果としては7歳寿命が縮まりました💦
そして比較対象として前回の設定、
年間支出額のみが変更しています。(400万円から436万円へ)
前回のシミュレーション結果、
7歳寿命が縮む結果に・・・
★自分勝手なことはできない★
FIREはあくまでも私のわがままなので、基本的に嫁さんの意見はなるべく聞き入れていきたいです。
我が家は共働きで嫁さんも積み立てに協力してくれていますしね。
それだけでもありがたい。
本音では、ずっと働いてもらって少しでも裕福に生きていきたいと思っているはずです。
けど私には精神の限界がある。
そんな甲斐性の無い私に協力してもらうだけでもありがたいので、嫁さんの言い分はききいれます。
まあ、FIRE自体を否定されたわけではありませんので、修正して良しとします。
少しでもケチった私がいけませんわな。
なので今後のシミュレーションは400万円から436万円(440万円でもOK)にしようと思います。