サラリーマンは一生続けるものではない


営業まわりオッス、仕事でヘトヘトのあーくんです(苦笑)

今週は仕事が大変忙しかったです。

いい感じに仕事が進めば、気分が充実して気持ちのいい疲労感がでます。

「あ~よく働いた」

って。(酒が美味し!!)

見返りを求めなかったらそれで十分満足できると思います。

辛かったですが仕事をこなすことが何だかんだで楽しかった若いころと違い、年を重ね成果がぐんぐん出てくると僕はついつい不満が出てきちゃいます。

僕は聖人のように無欲には生きられません。

しかしこの世界は成果に対して何も見返りが無いのがほとんどです。

世の中はそんなものなのです。

よく考えればそりゃそうだと思います。

僕は小さな会社の雇われ社長をしていますが、そのステージはあくまでも他人のステージの上で踊っていますので、自分のステージではない。

自分で会社を切り盛りしているように見えて、実は全く違う。

要するに僕はオーナーにとって安く購入した保険みたいなもので、何か重大な問題を起こしたら真っ先に責任をとられ首を切られるだろう、防波堤みたいなものだ。

まっ、それが解りだしてきただけでもちょっとは成長してきたかな?

普通のサラリーマンのようでサラリーマンでは無いという微妙な立ち位置にいたので、いまいち自分の立場がよく解らなかった。

いや知りたくなかったのかもしれません。

やはり自分のステージを持つことは大事だ。

これは一般のサラリーマンの方々にも言えることだし、出来ることだ。

 自分で人生の最高の舞台を作っていこう

自分のステージを持つとはどういうことかと言いますと、

  1. 会社を立ち上げオーナーになる
  2. 不労所得を増やしていき(投資・ビジネス)、セミリタイアをする
  3. 一生生きていくだけの金融資産がある、完全リタイア

細かく書いていくともっとあるのだが、大きく分けてこの3つに挙げられます。

給料が少なくても仕事が楽しくて仕方がないという人は定年まで働けばいいです。

しかし将来的には60歳で定年を迎え退職金を貰い、65歳から年金が支給されるという保証は全くありません。

新聞を読んでいても年金の支払いが将来には70歳からとか下手したら75歳から支給みたいことを提言し始めています。

※まずは高齢者は何歳からか?みたいなことを議論して外堀を埋めていっている状態です。

僕は2番・3番を目指して、最後に1番の小さな会社を立ち上げたいです。税金対策にもなりますしね。

出来ないことは無い、頑張れば誰にでもできます、難しいことではないと思っています。

多いにこしたことはないが、収入の多い・少ないはそんなに大事なことでは無いです。

セミリタイアを目指している人達のブログを読んでいますと、皆さん収入なんかピンとキリです。

僕よりも収入が少ない人でも金融資産が大きい人がゴロゴロいます。

夢があると思いませんか?

コツコツと頑張ってきたんだな、本当に尊敬に値します。

すべてのことにやらされている感を強く持っている人は一日でも早く行動に移すべきです。

僕は今年で43歳になりますが、それに気づくのが40歳くらいで行動に移し始めたのは41歳くらいからです。

ずっと心の隅っこでは何となくわかってはいたのですが、気づかないふりをしていました。今ではとても後悔しています。

もっと早く行動に移しておけばよかったと・・・。

最後に補足ですが自分のステージを持つということは他人に頼らずお金のコントロールが出来るというだけでなく、時間をコントロール出来る、つまりは自分で時間を創ることが出来るということが最大の魅力の一つです。

明日は母の日です、親孝行しなければ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

文章力がなくてすみません<(_ _)>

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