40代のうちにセミリタイアをしてあんなことやこんなことをしてウハウハしてーなーと考えているあーくんです。
僕もアラフォーになり、人生の折り返しを迎えてこのまま人生を終わっちゃっていいのかなと色々と考えるようになりました。
人生をもっと楽しんでもいいんじゃないの?
もくじ
昔は働き続けることが男の華でした
父親を見ていてよく思うのですが、ちょっと前までは男は仕事に人生を捧げることがカッコいいんだと思える時代でした。
実際僕もそう思っていました。
バリバリ働いて、ガンガンお金を稼いで、そしていいモノを持って、色々と無茶して武勇伝を作るみたいなのにちょっと憧れていました。
実際に途中まで僕もそうでしたし、僕の友人たちにもそういった人が多かったです。
しかし以前のブログでちょっと書きましたが久々にそういった友人たちと飲みに行きましたが、その時非常に違和感を覚えました。
僕の考え方が変わってきているからなのでしょうが、非常に価値観が違っていたのがめちゃショックを受けたのを覚えています。
何でかいまだに解りませんがしばらくは引きずりましたもん、嫌悪感みたいな?
人生は4段階ロケットみたい(ホップ、ステップ、ジャンプ、スローウォーク)
以前(景気がいい時)は人生は3段階で、
幼少・学生時代の1段階目、働き始めから定年退職までの2段階目、年を取り年金をもらい始める3段階目と3つのステージに分かれていたような気がします。
ガムシャラに頑張って仕事をすればやった分だけ報われることが多かった時代です。頑張れば確実に未来が幸せになる、そんな時代でした。そして頑張って働き続ければ退職金が貰えて、年金もきちっと貰えるレールがしっかりあってので、それでよかったのでしょうね。
しかし現在は違いますよ。
酷使するのは以前と同じなのですが、報われないことが多く、未来も不安要素で一杯です。年金とか。
最近は働き方改革で、定年を現在の60歳から65歳に、もしかしたら70歳くらいまで引き上げるかもしれません。要は酷使はさせるが給料は上げれないし、年金も支給したくないので死ぬ寸前までギリギリまで働けということです。
僕は正直そんな人生は嫌です。
これからの時代の人生は4段階に変化していく、寿命も伸びていますしね。
幼少・学生時代の1段階目、社会の為に一生懸命働き人間的にも大きく成長する2段階目、精神や身体がまだ元気な内に自分のやりたい仕事や趣味を充実させて人生を豊かにしていく3段階目、豊かに育った人生を若い子たちに伝えていく4段階目と理想はこんな感じです。
僕は3段階目に入りつつある
40歳を過ぎて体力・気力があるのもおそらくはあと15年、良くてあと20年くらいでしょうか?
セミリタイア(経済的自由)を目指すということは、僕は次のステージで好きなことをやりたい為の手段です。
そして人生の最後のゴールを切る時はどういう結果であれ満足できるものであってほしいです。
≪今日のまとめ≫
何度も何度も過去に書いていますが、自分の人生はリセット出来ませんし、戻すことも出来ません。
明日急に自分が事故で死ぬかもしれませんし、大事な人がいなくなるかもしれません。
ちょっとでも今すぐにも出来ることを始めて、自分の人生を少しでも悔いなく豊かに生きていけたらいいなと思っています。