最悪を想定しすぎて神経疲れるけど、有効


クレーム対応真っただ中のあーくんです。

今週はこの対応に追われています。

現在は新しい提案を提出中です。

上手いこといけばそれで終わりですが、まあそこまでトントンと上手くいかないでしょう。

何かいやな予感。

題名に書きましたが、本の受け売りですがクレームや想定の範囲を超える場合は常に最悪のことを想定しておけば、それ以上のことは大抵起こらないので精神的に安定するみたいです。

精神的に追い込まれるの(ストレス)は自分が想定している範囲を大きく超えてしまった時に大きく感じるんですって。

 仕事に例えると(分かりやすく極端に考えますよ)

予定していた商品の納期が大きくずれ込みお客さんに迷惑をかけてしまう場合、上から順に最悪を想定していきます。

  1. とてつもなく迷惑をかけてしまい、恨みをかわれ自分の命を奪われる
  2. 同じく大きな損害を被らせてしまい、多額の損害賠償を請求される
  3. 2番と同じくらいかもしれませんが、キャンセルされて取引先の出入り禁止
  4. 多少のペナルティーをお客さんと相談して妥協点分を受ける
  5. 納期の遅れをお客さんに謝罪しにいき、その対策を色々と提案する
  6. 意外と「あっそ、一日でも早く納品して」と言われて終わる

今まで最大のクレームでも4番くらいまででした。

誠実に対応しておけば、ほとんどは5番・6番止まりです。

しかし最悪の想定を常にしておけば、何があっても覚悟がすでにある程度出来てる分、冷静に対処が出来るんだって。

んーホンマかなー?と思うでしょ?

確かに僕も基本的には超ビビりでとてつもなく打たれ弱いので、結構直ぐにパニックになります。

冷静な顔してても心の中では「どないしよ。どないしよ」って。

なので何かクレームが起こったらすぐに最悪の想定をしてから行動するように心がけていますが、正直しんどいしめんどくさいですよ。

しかし頭を冷静に整理する上では確かにこの方法はかなり使えます。

悩みを文章化してひも解くことに注力して、その対策を練っていきます。

ただ僕はその都度怖がりなので「命までは奪われへん」と考えてから行動するので、精神的に疲労が貯まります。

想定以上のことは今まで無いですが・・・(そりゃそうだ、そうだったらとっくに死んでる)

人それぞれなので、みんなにはおすすめしませんが僕にとってはまあ愚痴ってはいますがこの方法はかなり有効です。

まっ色々と考えてみて、「悩みそのものを減らすにはどうすればいいか」と考えた時に出た答えのひとつがセミリタイアをすることだったのです。


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