まいど、あーくんです。
くそー世の中なかなかうまくいきません。
甘くないですね。
恒例の週末のトルコリラはどうなのでしょうか?
今回からは表のデザインを軽く変更しました。
かなり増えてきたので簡易化しました。
今週一週間のトルコリラの増減状況
日付 | 2012/10 | 2018/8末 | 9/末 | 10/6 |
資産価値(円) | 367850 | 182821 | 192895 | 187009 |
増減(%) | 51.31減 | 47.57減 | 49.17減 | |
増減金額(円) | -185029 | -174955 | -192895 | |
トルコ/円為替レート | @43.838 | @18.509 | @18.71 | @18.493 |
※今回より横長タイプのグラフに変更、そして毎週分はかなり増えてきたので過去のデータは月末時点の数字を載せました。
※為替の変動が大きいため、正確なデータではありません。あくまでも参考値です。
※現在、私はトルコリラを運用しているのは外貨MMF・外貨建て債券です。(この通貨に限ってはFXでは運用していません。)
トルコリラの感想・文句と一応今後の状況(参考にしないでください)
再び損失5割直前!!
あーあ、儚い夢だったな~。
もう息切れぎみです。
トルコ中央銀行が一気に利上げに踏み切ったので一時は19円を目指す形になったのですが、再び元に戻りつつあります。
なんか最安値を目指しそうな勢い!!
いろんな情報を目にしましたが、やはり政治的に抜本的な改革が迫られそうです。
やはり独裁色が強すぎると上下の幅が広い。
良い時は決断の速さが売りになりますが、悪い時もなかなか修正が難しい。
もうこれって手詰まりじゃないの?と思ってきました。
だって今の大統領だったら、今までのトルコの伝統であった「世俗主義」を排してきたので民主的ではありません。(どちらかと言うとイスラム第一主義)
宗教の自由は守られるべきでしょうが、政治に宗教を露骨に巻き込む典型的な例です。
国民は何も思わないのでしょうか?
インフレが凄くてかなり生活が苦しいと思いますよ。
長期運用型のFXの利用方法
最初に言っておきます。私はFXでさえも長期運用しかしていません。
先日、83円で購入した円/ドルを110円で一部決済しました。
FXはリスクの高い超短期型の投機手段と思っては無いでしょうか?
やり方(視点)を変えたら、超便利な外貨運用になりえます。
私の場合はトルコリラはFXをしていませんが現在、アメリカドル・オーストラリアドル・南アフリカランド・ポーランドズロチを低レバレッジで分散投資・長期運用しています。
購入当時は赤字でしたが、すべて現時点では含み益が出ています。
低レバレッジで運用すれば、外貨貯金よりも圧倒的に流動性があり(すぐに解約できる)、スワップ(金利)が圧倒的に高いのが魅力です。
1倍で運用したら、普通の外貨預金と同じことになりますが(税制は違いますよ)、入ってくる金利が手数料などの差額で外貨預金よりも大きいですし、よく許容範囲と言われている3倍までレバレッジをかけていけばスワップ金利も3倍で入ってきます。
ちなみに私は慎重派なので約1.5倍のレバレッジで長期運用中です。
※利益が出ているものを公表しても面白くもなんともないでしょうから、現在大きく絶賛赤字中のトルコリラを取り上げています。(苦笑)