まいど、あーくんです。
前々からすっごく気になってたんです。
統計学。
私が学びたいのは「心理統計学」という分野ですが、まあほぼ普通の統計学とやることは同じです。
データを見るのは前から好きなんです。
使いこなせることが出来たら色々なことを分析出来ると思うんです。
視野が広がりそう。
マーケティングから身近な資産運用の計算とか・・・。
「ええかっこ」して言ってみたが、私は自分で作ることが出来ない。
計算が出来ない。
データを見るのとかが好きなので、「ちゃんと理解したほうがいいのかな?」と思い、統計学の基礎の参考書を読んでみました。
・・・・・・・・・・分からない💦
約1時間で挫折を味わいました。
興味があるからやってみたのはいいけど、全く分からない。
説明で書いてある言葉の意味すら分からない。
何か見たことあるような無いような記号がいっぱい出てるし、もう何が何だか。
「なんやねん、度数とかネイピア数とかギブンとか確率密度関数とか?」
私は数学が昔から大嫌いでした。
中学までは、受験のために嫌々やってたけど、高校入ってから全くというほど数学はやってこなかった。(ほぼ毎回赤点)
自慢では無いが学年で約500人中後ろから3番目という順位を取ったことのある強者だ(しかも進学校では無い)
はなから私は文系と言い訳していました。
そのツケがこの年齢になって来たという訳か・・・。
この年で数学の勉強をする羽目になるとはね。
まあ計算自体はエクセルとかの表計算ソフトに頼るとしても、関数を使う意味くらいは分かっとかないとな。
中学3年生くらいから復讐していくとするか。
高校数学からは復習というよりも最初から勉強レベル。
ゆくゆくは基本的なデータ分析が出来るようになるのが夢だが、果てしなく遠い。
俺、絶対に数学偏差値30点台やわ(苦笑
方程式見てたらお腹が痛くなってきた・・・。
コメント
平均と標準偏差くらいでいいじゃない?
deefeさん:ありがとうございます。
確かにそうなんですけど、その標準偏差を使う公式の説明ですでに詰まってしまうというとんでもないことに(苦笑
基礎の本なんですけど、その基礎自体の意味が分からないので中学数学からちょっと見てみようかなと思いまして・・・。
まあそれでも今まで不自由なく生きることは出来たんですけど(笑
平均とデータの差分がばらつきを表すんですが、そのまま加算すると±0になってしまうので2乗してから加算します。それをサンプル数で割ったのが分散で、そのルートが標準偏差です。
全体の67%だったが標準偏差の間に入ります。
deefeさん:さすがです。
私も参考書で知りました。
今までそんなことも知りませんでした(苦笑)