まいど、あーくんです。
最近は仕事が超暇なので昼からはゆっくりまったりしている時間が増えてきました(苦笑)
不安にならず、それが出来るのもサイドFIRE・FIREを目指していたからだと思います。
暇だったのでアマゾンプライムの無料期間が余っていたので、面白そうなものを探していました。
私はアニメにはあまり興味が無いのですが、やたらとYouTubeなどでの海外のアニメ評価みたいな動画が目に入ってくるのでその中でも口コミで絶賛だった「葬送のフリーレン」を一気見しました。
とても面白くて一気に見ることが出来ました。
★人生の儚さを考えさせられる作品★
この作者って若い人なのかな?
だとしたらもの凄い達観されている視点と言いますか・・・・。
子供向けっていうよりも大人になって初めてわかる視点がちりばめられています。
凄い考えさせられる。
「人生の短さ」「短いこその素晴らしさ」「はかなさ」「苦悩」、でもそれでこそ美しいとも思える。
これ少年誌なんでしょ?
いやね、普段アニメなんてなんも興味がない50歳を超えたいい歳したおっさんが見ても良く出来ていると思える内容なんですよ。
考えさせられると言いますか、心にグッとくると言いますかね。
特に人生の折り返し地点を過ぎた中年の人間にはグッとくるんですよね。
ファンタジーもので、この物語は言うならばゲーム「ドラゴンクエスト」的なRPG要素をふんだんに散りばめられていますので、ファミコン・スーファミ世代の私としてはすぐに内容が入ってきやすい下地があるので物語背景的にすぐに入っていけました。
ダンジョン攻略のあるある話とかアイテム収集あるあるとか前衛には戦士を置くとか(笑)
しかも今回の物語の内容はこれから魔王を倒しに行くのではなく、魔王を倒した後の平和になった世界の話。
なんか50歳を超えて、これから益々老いていく自分と物凄く重なる不思議な気分。
ドラクエのエンディング以降の話みたいな。
一話目がなんと魔王を倒した後からの話なんです。
派手な戦いも無く、どちらかと言うと淡々と物語が進んでいく。
それでいて凄い面白い。
どちらかというと心の内面を深掘りしていくような描写が多いように感じます。
見た後もの凄い考えさせられる。
自分探しみたいな、過去の自分・夢見てた若い頃の自分と現在の自分と照らし合わせて冒険を続けるみたいな・・・。
「人生とは」「幸せとは」みたいな?
禅問答している不思議な感じです。
★目立たず生きろ★
毎話ストーリーで考えさせられる話が散りばめられていますが、その中でも過去録でたまに出てくる魔法使いである主役フリーレンの師匠でもあるフランメ。
フランメは永遠に近い寿命を持つエルフの主人公であるフリーレンの魔法の師匠であり普通の人間である。
そのフランメがフリーレンに言った言葉。
「いいか。歴史に名を残そうなんて考えるなよ。目立たず生きろ。お前が歴史に名を残すのは、魔王をぶっ殺すときだ。」です。
この物語は素晴らしい言葉が並んでいますが今回はこの一言をピックアップ。
「歴史に名を残す」残さないは別にして、能力のある人間にとってこれって出来そうで出来ないんですよね。
本当の意味での「能ある鷹は爪を隠す」です。
少しでも名を残したいと思うのが人間の性です。
私もそうでした。(能力は置いておいて(苦笑))
少しでも生きた証を残したい。
多くの人に認められたい。
そう思うのが人間の性。
最近は特に思うのですが、能力が無いのに大きく見せてしまった人間はその後の人生の浮き沈みが激しく傍から見ると大変以外何物でもないなと感じるんですよね。
葬送のフリーレンで言うと本当はまだレベルが低いのに強いレベルの怪物と戦うような感じ。
自分を必要以上に大きく見せることで起こる弊害のひとつです。
ギリギリ乗り越えられるか無理かのラインで切磋琢磨するのはとても良いと思うんですが、明らかに違うレベルのステージに立ってしまうのは地獄以外ありません。
SNSが日常の現在、可視化されるからこそ年々それが酷くなっていると感じます。
人間とは無理してでも誰かに「認められたい」と思う悲しい生き物。
承認欲求と言えばいいでしょうか。
★マズローの5段階欲求説とは★
過去ブログでも書きましたが、心理学者マズロー「欲求5段階説」
AIによりますと、
🧩 欲求の5つの階層
マズローは「人間は自己実現に向かって成長する存在である」と仮定し、欲求を次のように分類しました。
段階 欲求の内容 具体例 第1段階 生理的欲求 食事・睡眠・排泄・性的欲求など生命維持に必要な基本的欲求 第2段階 安全の欲求 健康・経済的安定・住居・事故防止・秩序ある生活 第3段階 社会的欲求(所属と愛の欲求) 家族・友人・コミュニティへの所属、愛情や仲間意識 第4段階 承認の欲求(尊重の欲求) 他者からの評価・尊敬、自尊心、達成感 第5段階 自己実現の欲求 自分の可能性を最大限に発揮し、創造性や成長を追求すること 🔎 理論の特徴
- 下位の欲求が満たされると、次の段階の欲求が現れるとされる。
- 欲求は「欠乏欲求(下位)」と「成長欲求(上位)」に分けられる。
- 文化や個人差によって欲求の現れ方は異なるため、必ずしもピラミッド通りに進むわけではない。
- マズローは晩年に第6段階「自己超越の欲求」(他者や社会への奉仕、スピリチュアルな超越)を追加したとも言われる。
このように承認欲求とは第4段階の欲求とされます。
人間は他人と比較して優越感を感じ、他人に認められて欲求が満たされる。
★己を磨き続けることで心の平安が現れる?★
ただ承認欲求にとらわれた人間を私は幸せには見えないんですよね。
年々そう思えてくる。
自分を生きていないと言いますか・・・。
他人と比較するから苦しくなると言いますか・・・。
上手く言えませんが、限られた人生を淡々とこなしていくっていうのがどれほど尊いものかと最近物凄く感じるんです。
マズローでいう「自己実現の欲求」強いては「自己超越の欲求」でしょうか。
他人と比較するのではなく、内面を磨き続けると言いますか、自分と常に向き合うと言いますかね。
外界に関心があったのに、だんだんと内面に関心が向かう。
「武の神髄がそもそも戦わないこと。戦いを回避すること。」みたいな感じ。
その為に鍛錬する。
FIREも似ているかもしれない。
幸せの本質はお金では無いことを知っているが、その為にはお金を持つことが必要みたいな。
それこそ「足るを知り」己を磨き続けることが幸せへの道みたいな。
物語の主人公や将軍や大金持ちだけが幸せではない。
モブキャラや一兵卒には一兵卒なりの楽しみや幸せがある。
話は逸れてるかもしれませんが私は最近、ホワイトカラー的な人間や短期間でお金持ちになったという天才的な人間よりも表に決して出ないブルーカラーや一部の専門的な知識を持つホワイトカラーを尊敬しちゃうのと同じなのかな?
大工さんだったりの土木の専門家であったり、料理家であったり、エンジニアだったり何かを作り出して世の中に出して極めていく行為。
こういったプロとして淡々と極めていく名もなき職人さんが世界をまわしてる、私は一番カッコいいと最近思っています。
紆余曲折しながらも着実に後世に少しでも影響を残す感覚。
後世とまでは言えないまでも周りで携わった人間が少しでも今後の人生が変わった感覚。
作り上げたものに職人さんの命が宿ると言いますか・・・。
なんかFIREを目指していて、自分と向き合う事が多くなってくると色々と考えちゃうんです。
FIREを目指すことって基本的に誰にも言えないじゃないですか。
個人情報を教えるメリットなんて何もないじゃないですか。
私が匿名でブログをしているのもそのため。(ブログを続けているのは途中でFIREへの道を頓挫しないように自分の為が大きいです)
だから本当に自分が諦めるか諦めないかで完結しちゃう問題。
習慣化しない初期の頃なんて何回やめようかと思ったか(笑)
本当に親しい人間以外には決して悩みを打ち明けることも出来ないのが「FIREへの道」です。(私は嫁さんにしか言っていない)
目立たず生き、しかし心には余裕があるのが理想。
お金が大切なんだけど、お金だけじゃないんですよ。
どう早く儲かるかだけじゃないんです。
そこまでたどり着く過程がとても大切。
紆余曲折して自分と戦った経験が大切。
それは何事にも代えがたい。
FIREをめざして、自分の内面と向き合い、簡単なようで難しいことを淡々とし、見返りを求めず、少しでもかかわった周りの人間を笑顔に出来たら良いなと最近とても考えます。
俺、死ぬのかな?(苦笑)


コメント
第3段階 社会的欲求
第4段階 承認の欲求
第5段階 自己実現の欲求
コレですが面白い事に投資家サークルで第三段階でサークル加入
第四段階を目指すが如何なる分野でも凄まじい化け物がゴロゴロ居て意気消沈。
そして身の程を知り第五段階…と言う流れを感じています。
本当に井の中の蛙大海を知らずですよ。
凄まじい化け物の当人達すら「自分なんて大した事無い」と言って居るし思ってる。
彼等から見ても凄まじい化け物は居る訳です。
そしてソレを認められない人は投資家サークルを辞めて行かれる。
学ぶ事が無いと仰るのですが全く違って他人を容認できないのです。
自分より優れて居る人を認められない。
アイツは運だけ…
近々の内に大変な目に遭うだろう…
銭ばかり追い求める守銭奴…
そんな評価ばかりしてるから全く情報が頭に入らないし
得る物も無くなってきます。
すると自分の伸び代も頭打ちですわ。
最低限の話ですが「否定するなら相手を超えてから否定」でしょうねぇ。
ソレが出来ないなら相手に敬意を払うのは当然だと思います。
>黒田様
コメントありがとうございます。
確かにどの世界にも上には上がいますよね。
それを追いかけるのが生き甲斐の人もいますからそれはそれで良いのですが、私は途中で人と比較するのはやめたような気がします。
でも上を目指すなら絶対にこういったサークルなどに参加したほうが良いですね。
化け物達を見るだけでも刺激になります、普段絶対に会いませんからね(笑)
まずは自分の目指すべきところはどこなのか?そして目標となる人の真似をしてみるところからが近道のような気がします。
それこそ敬意を払わないといけません。
けど敬意を払うとこういう人たちは惜しげなく教えてくれる人も多い気がします。
お金ある無し関係なく、どの世界でも普通のことを高次元でやれる人は尊敬します。
その人たちは間違いなく承認欲求を越えて自己実現や惜しげなく自分のノウハウを教える奉仕の人の次元です。
そうなりたいものです。