抑うつの持ちの人は「現実主義者」が多いという現実!!


まいど、あーくんです。

今日は心理学的な視点から、話をしようと思います。

まずは簡単な説明から。

うつ病と抑うつ症状とは微妙に違います。

うつ病は精神だけでなく、遺伝子や身体疾患からも発症します。

治療には、抗うつ剤などの治療を伴います。

一方抑うつ症状は極度な心理的ストレスによって起こりやすい症状です。

うつ病とひとくくりにされがちですが、実はかなり違う場合が多いです。

今回は後者の方で語っていきたいと思います。

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★マイナスに捉えがちな私の性格★


最初に言いますが私は、何でもマイナスにとらえやすく、何でも物事をなるべく客観的にとらえようとする習性があります。

たとえ私にどんなに理不尽なことがあったとしても一度は「もしかしたら、私にも理由があったのかも?」と考えるようにしています。

というか考えてしまいます。

クレームのときも最悪のことを想定して対処するようにしていました。

そうすることで現実はそれよりも大概はましだということを認識していました。

対処をする時は常に最悪の想定をしていた方が物事は上手く進む場合が多いのは確かだと思います。

しかしそれだと、クレームや無茶な要求が多い部署にいる人はいつか精神が壊れる場合が多いのです。

それはコップの水がいっぱいになって、こぼれ始めた時にいきなり症状に現れますので注意が必要です。

それと冷静な現状把握も時には障害となり得ます。

私は自分を客観的に捉えることが出来るので良いことだと思っていました。(自己分析をしてみますと私の場合は上記のように客観的よりもややマイナスよりです。)

しかし心理学的に言えば、それは心が健全になりづらいんだそうです。

今までの良く思える行動が実は違うというのを話します。

★物事の判断はすべて主観である★

私にも言えることですが、物事がうまくいかない時はマイナスイメージに囚われやすくなります。

逆に何事もとんとん拍子でうまくいくときは、自惚れに近いですが、プラスイメージが働きやすくなると思います。

考え方(視点)を少し変えますと、このプラスやマイナスイメージはすべて主観的な問題です。

現実に起こったことは同じなのですが、人によって要するに良くも悪くも自分の捉え方次第でどうにでもなるということです。

「いや、客観的事実は絶対にある」と思うでしょ?

この客観的事実というのは実に難しいんです。

説明が非常に難しいですが、事実なんて人の価値観によってどうにでもなるということです。

あなたも周りの人で見たことはありませんか?

同じ結果なのに一人は「俺って凄くない?」と思う人と「こんなことしかできていない」と思う人。

ちなみに私は後者です。

人間なんて解釈次第でどうにでも歪曲出来ちゃいます。

★なぜ正確な自己認識は良くないのか?★

日本人は特にですが、(感情を排した)自己分析は大事だと言われませんでした?

これって半分あたっていて、半分間違っているんですよ。

私は現在の状況を客観的に捉え、現実から目を背けずに正確な判断が出来るというのを理想としていました。

バイアスがかかってはいけないと。

そういうのを目指していました。

そういう風に考える人が意外と結構多いのではないでしょうか?

だってそっちの方が知的で洞察に優れた人だと思っていませんでした?

理想だと思っていませんでした?

逆に自分を分かっていなく思い込みの強い人は、ちょっときついなと思いません?

しかしこれが違うということが80年代以降の研究で分かってきたんですよ。(1回ではありません。現在に至るまで続々と資料が蓄積されています)

要するに正確な自己分析よりも、現実の自分よりもポジティブに錯覚した方が、積極的な行動や思考、精神疾患になりにくいという研究報告が続々と出てきているんです。

そんなことはないと私に言わないでくださいよ、そういう研究結果が出ているので・・・(苦笑)

くずしていえば、現実主義者から見れば「ちょっと馬鹿か?」と思われるくらいの方が良いということですし、結果人間関係や仕事も上手くいっているということです。

確かに社会的に成功している人は、謙虚でありながら揺らぎようのない信念を持っている方が多いような気がします。

これは成功したからそうなったのではありません、成功する前からこの状態です。

ある種錯覚に近いレベルです。

★抑うつタイプに現実主義者が多い★

そしてこういう研究結果も出されています。

それは、抑うつタイプに現実主義者は多いという結果です。

抑うつタイプの人は、健全なポジティブタイプよりも現実をよく理解している人が多かったのです。

要するに現実を真正面から受け止めてしまうために心の鎧が無い状態になりやすいのです。

ポジティブな人は逆に現実からのズレが生じさせることによって自分を自然と守っているのです。

これは「抑うつの現実主義者」と呼ばれています。

★現実主義者はこう考えればいいらしい★

現実主義者からすれば、「そんなバカみたいなことやれるか!!自分を大きく見せるなんて馬鹿がやることだ」と考える人が多いです。

しかしポジティブ野郎のほうが人生を幸せに生きているのも事実です。(苦笑)

テイラーとブラウンのポジティブ・イリュージョンとは?

  1. 平均以上効果・・・自分自身を現実よりも肯定的に歪曲してとらえる

  2. コントロールの錯覚・・・周囲の状況を実際以上にコントロールする力があると信じる

  3. 非現実的な楽観主義・・・現実以上に自分の将来には良いことが起こり、悪いことは起こらないと考える。

正直私の全部逆の性格(考え方)!?

これ一つだけの問題ではないが、だから私は数年にわたって抑うつが酷かったのか?

同じ努力量なら上の考え方で行動した方が結果的にうまくいくということです。

★ポジティブな錯覚は、結果的に好循環をもたらす★

結果的にポジティブなほうが積極的に問題に対処する姿勢を持ち、物事がうまくいかない時も根気よく取り組む傾向が強い。

そして対人関係も良好に築くことが出来る人に他者からのサポートが受けやすいんだそうです。

そして人生の幸せ度で対人関係の良好さが人間の幸福度の中で最も高いのも事実です。

確かに上記のポジティブイリュージョンを読んでみた時、悪くとらえれば現実を見ない楽観主義者と見えそうですが、逆に考えれば、平均以上に自分をとらえることで撃たれ強くなり、コントロール出来ていると錯覚することで対人関係も臆することがなく、たとえ根拠が無くてもその自信は自分を積極的に行動できる源泉にもなります。

相手への尊重を重んじるばかりに自分へも相手へも悪循環を結果的にもたらしやすくなるということなのでしょうか?

★要するに現実主義者は自分に自信が無くなっていくいうこと!!★

錯覚でもいいから自分に自信を持てば自然と世界が変わってくるということです。

4月からは「俺は仕事が抜群に出来る凄いやつ」として積極的にポジティブ野郎になろうと思います。

文句を言うやつには「心の中で、仕事ができひんやつが!!」って心の中でけなしてやります。

失敗したら、自分の反省もしつつ、他人のせいにしててもいいんじゃない?

マイナスに考えるくらいなら錯覚でもいいからプラスに考えてみようじゃないか!!(自身に言っています)

女子テニスの大坂なおみの元コーチのように「お前は出来る、お前は強い、お前は仕事が出来る」と暗示をかけて勘違いをさせていこう。

ポジティブイリュージョンは、自身の心の健全さの向上と物事の対処が結果的に向上していくと信じて!!


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コメント

  1. deefe より:

    正確に合う事をやればいいんでない
    根拠や慎重さが重要視される分野
    研究とか学者とか

    • あー君 より:

      deefeさん:お久しぶりです、元気でしたか?
      それを見つけるのが意外と難しいんですよね。
      若い時に気づく人は良いのですが、これは基本的に何度も経験してやっと気が付く人が多いんですよ。
      だから後で気が付いた人は変更がなかなか難しくなるんです。
      若い人は特に理想バイアスがかかっちゃう。私もこの歳になってやっと性格の一部である【現実主義者】という一面が見えてきました。
      仕事は特に、結局は適正よりもキャリアが重要視されますからね。
      自分の性格(性質)って意外と自分で一番分かりそうで分かっていないんですよね。
      性質って意外と他人のほうがズバリを指摘してくれそうですね。

  2. deefe より:

    ごめん性格の間違い

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