最近、哲学者でもなんでもないただのおっさんなのに「生きるとは」とか「仕事とは」とかをやたらと考えてしまう、ある意味暇人なあーくんです。
こんな僕にもいろいろと皆さんと同じように少なからず、悩みはあります。
仕事のこととか、人間関係とか、お金のこととか、時間が無いこととか、何かしらあります。
しかし今の色々な悩みを根本的に解決するには何が必要なのかを結構な時間をかけて考えていました。
もくじ
なんでこんなに毎日がつらいのか
なぜこんなにも毎日が辛くて、しんどくても嫌な仕事を続けなければならないのか。
人によってはうつ病や自殺にまで追い込まれてしまいます。
日々の生活の為?お金の為?世間体?自分の成長の為?社会の為?
おそらくすべてが正解なのでしょうがこのままずっと定年までこの状態が続くのかと思うとよりズンと気分が沈んでしまいます。
そこで考え出した一つの答えはセミリタイアをすること、目指すこと
でした。
人それぞれセミリタイアに対する考え方は違うでしょうが、僕の考える理想のセミリタイアは現在のような朝から晩まで神経・命を削らずに、生活水準もほぼ現在と変わらない状態で自分で自由に時間をコントロールできる状態だと思っています。
そのために現在は周到にセミリタイアに向けて準備をしているところです。
セミリタイアが出来る状態になることでのこれだけのメリット
僕だけかもしれませんが、いつでもセミリタイアが出来る状態になっていたらこれだけのメリットがあると思っています。
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生活の為に働かなくてよくなる為、嫌な仕事は無理に引き受けなくてよくなります。
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いつでも会社を辞めることができる状態の為、理不尽な要求やクレームに動じなくなります。
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もうすでに仕事を退職できる状態である為、自分の給料を考えなくて済む為、目先のノルマに追われずにすみ自由な発想が出来るようになります。
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経済的自由が達成されているので、時間的・精神的に自由になります。
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人それぞれの考え方によりますが経済的自由を得ていることで、余分なお金はボランティアや慈善活動にまわしやすいです。精神的な余裕が大きいのかもしれません。
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もちろん今まで時間が無くてできなかったことが満足するまですることができます。(※お金には限りがありますよ)
僕としましては上記の3番は以外に大きいのではないかと思っています。
僕らのような業界(アパレル)は特に遊びの心は大事です。だからイタリア人は強いのかも?偏見?
僕は多分ですが完全リタイアはしません、セミリタイアをします。
今後も何かしら仕事はしていきたいです。ただし、働き方の考えが今までと全く違うやり方でやっていく感じです。どう表現したらいいか難しいですが。
僕の中ではセミリタイアをするということは、経済的自由を得ている状態で好きなことをして収入を気にせず好きな時間で好きな仕事をするみたいな感じですかね。