まいど、あーくんです。
2018年11月末までの金融資産です。(私個人の金融資産分だけです)
あ~早く住宅ローン終わらないかな?
11月は金融市場は落ち着いた感がありましたが、私の個人株は嵐のまんま!!
後で書きますが、そんな状態なので私としてはちょっとだけ珍しく動きました。
(注)先月にも書きましたように4月からは手取り給料が約14万円約8万円約14万円(復活)となり、住宅ローンや光熱費など生活費の色々な支払いにあてられますので、積み立て貯金は3月で終了となりました。と言うよりも完全なる赤字です!!
もくじ
先月から今月末までの資産推移(時価総額)
種類 | 10月末時点 | 11月末時点 | 増減 |
投資信託 | 約391万 | 約344万 | 47万マイナス |
株・リート・ETF | 約494万 | 約468万 | 26万マイナス |
外貨MMF・外貨 | 約297万 | 約301万 | 4万プラス |
FX | 約161万 | 約164万 | 3万プラス |
純金積立 | 約151万 | 約153万 | 2万プラス |
ソーシャルレンディング | 約60万 | 約60万 | 前回と同じ |
現金貯金 | 約683万 | 約750万 | 67万プラス |
債券(円建て) | 約100万 | 約100万 | 前回と同じ |
合計 | 約2337万円 | 約2340万円 | 3万円プラス |
不労所得・副収入・・・なし
※4月よりソーシャルレンディングを始めました。
11月の資産推移の考察
市場は10月とはうって変わり若干落ち着きを取り戻しました。
しかし私の個別株のほうは相変わらずの絶不調の為、資産は大きく伸ばしていません。
外貨関連は元気を継続!!
外貨関連全体的には下落しましたが、これは私は新興国(トルコ・南アフリカランド・ポーランドズロチ)とユーロにも投資しているからです。
そしてもちろんドルも!!
外貨も分散投資しています。
先月は新興国通貨が弱かったがドルが強いおかげで踏ん張っていました。
今回はドルはそのまま維持して、新興国が持ち直してきたという感じです。
南アフリカランドとトルコリラが持ち直してきました。
金価格はいまだ上昇中!!
金価格はずっと上昇中です。
順調に資産を増やしていっています。
下落したとしても大きな下落が無いので安心してみていられます。
NISAのロールオーバー分はすべて売却!!
ロールオーバーしようかと悩んでいたのですが、売却することにしました。
というかもう売りました。
損切も同時におこなったため、利益はトントンかもしくは若干の損となりました。
ソーシャルレンディングは大変なことに!!
私はマネオのソーシャルレンディングの口座も保有しているのですが、その中の2つの案件に遅延が発生しています。
回収のために競売に出すらしいのですが、このままいくとデフォルトで最悪1銭も返還されない可能性があります。
これですね、ソーシャルレンディングの怖さは!!
金融機関が貸すことが出来ない信用の低い企業に貸すわけですから、利回りが良い反面リスクも莫大に大きいです。
もう少しで利益が1万円になりそうだったのに、最悪10万円の損となります。
何やってんだか・・・。
やっぱりこの手は遊びでやるに限りますね。
先月は売りに売った!!
先月の資産公表の時には売るか、持ち続けるか悩み中と書きましたが、あまりにもひどいものは仕方が無いですが、一部損切しました。
具体例の一部は№6562ジーニーというネット関連の株を一部保有していたのですが、半分以上損切しました。(現在200株だけ残した)
今後持ち直すかもしれませんが、2日連続のストップ安が痛かったのと、それに対して(株主に対して)何一つ策を練ろうともしなかった経営陣に疑問符が付いちゃいました。
具体的に何も出来ない状況でも今後の経営方針などの説明会見くらいはしてほしかったですね。
会社の今後の売り上げ見積もりも全然信用できなくなりましたし、これじゃちょっと長期で保有するのは危険すぎます。
経営陣が逃げて、株主のこと何も考えていないんですもん。
まあ売っちゃったので大損にはなりましたがスッキリしました。
それにしても2日連続のストップ安ってやばすぎません?
そこから普通は少しでも買い戻しがあるのですが、現在もそれすらない状況です。
怖すぎる!!
今後上昇するかもしれませんが、これは欲にまみれた私への戒めです。
投機ではなく、長期投資をするなら、堅実な経営をしている企業に投資すべきです。
私のそのほかの銘柄はなんだかんだで安定していますからね。
後はロールオーバー株のETFも売却しました。
こちらは利益も出ていたため、今月は資産全体としてはプラスマイナスゼロ(若干の損)ということになりました。
今年もあと1か月です。
なるべくダメなものはスッキリとしておこうと思います。