まいど、あーくんです。
いや~米国をはじめ、世界が混沌としてきましたな。
米国・中国・欧州・ロシア・日本などなど、世界の主要国が揺れ始めています。
そんな感覚有りませんか?
私はグラグラだと感じています。
今回は世界がぐらつく中、私が今後とっていく行動を世界情勢もはさみつつ説明しようかと思います。
さて、米国はトランプ大統領が再選をするくらいです。
日本も保守派である高市さんに変わったばかり。
世界中が根本的な改革を求められている。
もう猶予が無い緊張感。
財政・経済(貿易)・軍事・移民・貧困問題など問題が山積みです。
国民ももう残された時間があまりないと本能的に感じているのかもしれません。
特に先進国を中心に財政悪化が深刻です。
リーマンショック以降は特に酷く、コロナショックで更に悪化。
もうどうにもならない次元かと・・・。
私はここだけの話、日本が一番ましだと思っています。
私は最近ブログで何度も言っているように、過去最高の現金比率です。
先日に株式投資が好調であるにもかかわらず、さらに売却しました。
一応これで売却分は打ち止め(終了)です。
今後は暴騰しようが暴落しようが市場に任せます。
現在保有しているものは何があろうとホールドする予定です。
我が家の資産だと現在のリスク資産の比率がちょうどバランスが良いと思っています。
全体の約3割だけリスク資産ですが、それでも複利効果は充分なのでしばらくはこれで様子を見ます。(超ディフェンシブなポートフォリオです)
私は様々な政治・経済指標を参考にすると今はリスクを積極的に取る時ではないと思っています。
もくじ
★先進国であり、発展途上国でもある米国★
私は米国は先進国でもあり発展途上国だと思っています。
少なくとも成熟国ではない。
経済構造的にいまだに発展途上国(笑)
ただ米国の強い所以は常にカオスな部分を覗かせているところなのかもしれません。
常に弱肉強食。
自由競争。
自由であるが故に混沌を是とする風潮がある。
スクラップ&ビルドを繰り返す国。
自由をはき違える人も多いですが、自由は相手に喰われることも自己責任なんです。
アフリカのサバンナの野生動物のようにです。
だから米国はエリートでも昨日まで裕福だったのに今日からホームレスと言う人間がゴロゴロいても普通の世界。
だからこそ代謝が凄い!!
貧富の差のレベルが段違いの国。
ここは日本人には全くない考え方ですね。
セーフティーネットが多い日本人の感覚なら米国に暮らすのならちょっとしんどいかも。
どちらに向かうか分かりませんが、内戦上等とばかりに常に混沌に向かっている。
悲観的に言う人も多いがでもそれが普通なんだよな、米国って。
移民国家というのもあるが、先進国でありながら子供の数も非常に多いのが特徴。
他の先進国や東アジアなどの安定期に入った国と違い、少子高齢化問題なんてなんのその(笑)
発展途上国と同じで常に基本的な「生命の危機感」を本能的に感じているのかもしれませんね。
「一瞬先は闇」「一歩家から出たら敵だらけ」だからこその拝金主義。
後、米国は基軸通貨であるがドルを刷りすぎた。
ドルの影響力が年々弱くなっている。
財政再建に必死だがこれ以上、ドルを刷ることが出来るのでしょうか?
インフレも中々収まらないし、利下げはしたいし、どちらにしてもかなり厳しいかじ取りを迫られる。
★中国も大変だな★
いまや米国の最大のライバル、中国。
米国いや世界は常に中国の動向を見ている。
政治・経済も全く西側諸国と違う体制。(中央集権・一党独裁共産国家)
少し前までの経済躍進は世界中で賞賛されていました。
特に経済界は褒めちぎる人が多かった。
理由は簡単。
迅速なトップダウン、人口の多さ(市場規模)、そして元安誘導による輸出競争力、技術移転による技術革新です。
特にこれだけ経済規模が大きくなっているのにいまだに為替をコントロールしている固定相場制です。
そりゃ米国も怒りますわな(笑)
近隣窮乏化理論を地で行く国です。
後出しじゃんけんの如く、絶対に勝つ勝負で世界を席巻する。
同じレベルの商品を売っても中国の方が安いみたいな。
最近の米国も人のこと言えませんがね・・・。
(国家指導で元安誘導して自国の産業を発展させて、他国を窮乏化させる理論。近隣窮乏化政策とは、自国の経済を回復させるために、他国に経済的な負担を押しつける政策のことです。主に通貨安政策や保護貿易措置、輸出補助金の交付、賃金の引き下げが用いられます。)
簡単な例で言うと中国が世界中にデフレをばらまき(安い商品を大量販売)進行させることで自国が潤い、他国の産業が立ち行かなくなる現象ともとれる。(気が付けば大量消費材はほぼ中国製だけになっている)
ちなみにこれまで日本はまんまとこの策に嵌ったと私は思っています。(1995年以降の日本の長期デフレ経済の一端はこれ)
急激な円高を是正しなかったせいで生き残りを賭けて日本企業が隣国の豊富な労働力を求め安価な中国へと我先にと進出してしまった。
私が働いているアパレル業界も同様です。
しかし、その多くが現在姿を消した・・・。
現在不動産バブルも崩壊して、米国市場からも締め出されてこれからどうなるんでしょうかね。
かと言って変動相場制にすると自国産業が維持できなく可能があるし、そもそも多くの大企業が国策産業(国営)、重要産業に補助金政策で競争力維持・・・。
そして市場を歪めていく。
それを自由競争にゆだね、利権を放棄するということは共産国家の存亡にかかわる可能性が出るので簡単にはのめない。
難しい問題です。
★欧州・ロシアも混沌★
一方で欧州・ロシアはまさに代理戦争を呈している。
ウクライナという地で。
どちらも国家戦略・アイデンティティの戦い。
どちらも簡単には引けない状態。
お互いに莫大な戦費を調達して、いつまでもつのか・・・。
後で大きな反動が来るのは間違いない。
「どこでいつ回収するの?」って感じ。
借金は返す保証があるから、担保があるから貸すもの。
欧州を中心にナショナリズム政党が再び力をつけ始めているのも面白い。
徴兵制を復活させる国々も多数現れ始めた。
NATO加盟国は軍事増強をするのを決定していますので今後は財政出動が大きくなります。
経済には良いかもしれませんが、財政的に今後は厳しくなるでしょうから不安要素です。
中東・アフリカ諸国も相変わらずいつも不安定。
国民は自由と生活の安定を求め米国・欧州を目指す・・・。
★国民が限界に近い日本★
日本は良くも悪くも一周おくれで、国民が限界を迎えつつある。
これ以上の国民負担はもう耐えられない状態。
負担率は50%に迫る。(高所得者はこれを越える)※一説には既に50%越えとも
江戸幕末の5公5民レベル。
危険水域。
だからと言って現役層の将来への還元率は・・・?
巨額な財政赤字、増え続ける国民負担、外圧・政治・経済とも何も決められないゆでガエルな状態が20年以上続く。
なんか本当に江戸時代末期に見えてきた(苦笑)
緊縮財政を強いても増え続ける財政赤字。
ちぐはぐで効果が見えない、バラマキ政策。
シワ寄せが国民に向かい一気に貧困化・少子高齢化。
このままイケるとは到底思えません。
私の予想としては、就職氷河期世代は老後も切捨てられる可能性が大きい。
この層をさらに圧縮しないと若い現役層が立ち行かない。
ちなみに私は超が付く就職氷河期世代です(苦笑)
この世代はそれこそ死ぬまで貧乏くじを引かされると思います。
だからこそ早めの対策を!!
私はFIREシミュレーションでは常に年金支給額を現在予想から最低2割を引いている金額で計算しています。
★世界はグレートリセットへ向かうのか?★
コロナ期のバラまき政策により、世界各国(特に主要国)の大きな問題が現在一気に表面化してきています。
このまま何も問題なく終わると思いますか?
マイナス思考の私はどこかで限界が来ると考えています。
どこかでリセットする時が来る。(長期停滞局面もしくはグレートリセット)
現在は大きく膨らんだ風船がパンパンになっているような状態。
どこまでイケるか?
チキンレース。
今後どこが発端になるかはまだ分かりません。
しかしどこの国も現在大きな問題を抱えていますので一気に連鎖をする可能性は高い。
株式相場は現在絶好調ですが、「歴史の韻を踏む」と今後は何かしら大きなことが起こりそうな気がします。
※ちなみに海外では最近は日本が発端になると言われていますね。日本の長期債券が急伸しています。米国の利下げと日本の利上げが重なり、これまで長く続いた円キャリートレード(安く借りれる円を借りて、世界に投資する)が終わりを告げ、逆回転が始まると噂になっています。利上げにより日本円を早期に返却する。債券投資家やレバレッジを掛ける投資家も米国債で運用する必要がなくなりつつある。要は円高ドル安・株安・債券安のトリプル安の可能性です。
★常に対応できる準備を!!★
というどうでもいい予想は置いておいて、私は今後の混乱期は常に備えておく必要があるかなと考えています。
予想なんてものは当たりません。
私も当たったためしはありません(苦笑)
ただ不安定さが増しているのは誰もが感じていると思います。
なので準備はしておくにこしたことはありません。
これまで数十年間の「米国株を買っておけば儲かる時代」が終焉を迎える可能性が高いということです。
過去の歴史を参考にすると、現在の政治・経済の時代背景的に1920年代後半からの世界恐慌、1970年代のオイルショック、2000年代初頭のITバブルの相場に非常に似ているかと考えられます。
コロナ禍少し前から現在までこれまで起こった時系列に非常に似ているのは1920~30年代。
高インフレ・スタグフレーションで米国の財政悪化と代替え資産として金が高騰している動きは1970~80年代。
現在のAI・半導体バブルと過去のITバブルの似たような動き。2000~2010年代。(特にナスダックの動き)
これらが複合的にミックスしているのが現在です。
今後不景気にたとえなったとしてもインフレは続く可能性もある。
要はスタグフレーション。(オーストラリアやニュージーランドは既にスタグフレーションに入っているらしい)※1970年代は悪性インフレを退治するのに10年以上を要した。
現在の日本は世界と比較して、物価上昇率と人件費の上昇率との乖離がまだあります。
現在何か月連続の実質賃金のマイナスやねん(苦笑)
しばらくはこの格差を是正できるまで物価上昇は続きそうです。
現状では物価を下げるのは難しい。
なぜならバブル崩壊時のように日本だけが物価が高いと言う状態では無いからです。
世界から見て日本の物価はまだまだ安い。
向こう(世界)が下がるかこちら(日本)が上がるか。
この差が縮むまで続きそうです。
どちらにしても道のりは長い。
日本は当然物価高対策も必要だが経済対策としてGDPを上げる努力をしないとこの問題は解決できないように思います。(成長戦略)
ということは長期的に見ると日本株は買いなのかな?
世界同時不況になり円高になって一時的に輸出関連株が下落しても今度は内需拡大政策で内需企業が強くなってくれれば良いのにな。
時代は米国一強時代から過去BRICSが台頭したように多国間分散時代へ動く?(グローバルサウス)
これまでの常識がちょっと通用しないかもしれない。
激動時代へ常に動ける準備だけはしておこうと思います。
今後10年間はどう動くのでしょうか?
金?
債券?
米国株?
日本株?
新興国株?
全然分からん(苦笑)
だからこそどうなっても動けるような準備を!!
インフレ時代の今、現金が最弱と言われているが私は敢えて逆張りに動く。
最強は現金だ!!(笑)




