おはこんばんちは、セミリタイア目指して三千里（古い）、あーくんです。
本当にどーでもいい、しょーもない話なんですけど、長期投資家ってМ気質なんじゃないかって偏見かもしれませんが思っています。
僕も長期保有をモットーにしていますが、まだまだです。
含み損が膨らむとオロオロしてしまいます。
勝手に比較した
だってですよ、短期の投資の人は利益が出たらもちろん即に利食いをしますし、損が出ても早めに損切りします。
性格？（性癖？）でいうと絶対にＳ気質。
攻めのスタイルです。相場の流れに沿って勝負していきます。いわゆる短期勝負です。
一方で長期保有をモットーにしている人は、長期的には利益が出ている人が多いのかもしれませんがそこまでいくまでの道のりは絶対に含み損を抱えている場面が幾らでもあるはずです。
その時に損切りをしないで耐える。耐えるだけでなく、買い増しをして全体の買値を下げていきます。
その状況に慣れてくると相場が悪い時（鞭を打たれている状態）に快感を覚えていきます。僕もちょこっとですがようやくそう考えれるようになってきた。
「よっしゃ、めっちゃ相場悪いやん。損してるやん。買い時やん、買い増しやん♪」って（笑）。
Ｓ気質の人（早い話がハイヒールで踏みつけるタイプ）は、もちろんよく勉強した上ですが、「よっしゃー勝った、負けた・・・次いこ」と割り切りが早いのも利点です。
会ったことがないので本当の性格は知りませんが、有名な投資家の代表で、
Ｓ気質な人・・・・ジョージ・ソロス氏
М気質な人・・・・ウォーレン・バフェット氏
と何となく性格も正反対のような気がして仕方が無いです。
好きな人を口説き落とす時もソロス君は機を見てガンガンアタックして、バフェット君はじっくりと一人の女性を長年見つめて機を見て勝負みたいな・・・知らんけど。
皆さんご存知のように投資手法ももちろん違います。
よって僕のまことに勝手な結論ですが、
性格（性癖）がＳ気質な人は短期勝負が運用方針にしっくりきて、
僕のようなМ気質な人は、じっくりと待って長期で雨の日も風の日も耐えて芽が出てきたら充実感を覚えるような人は長期運用が性格的にもしっくりくるのではないのでしょうか？
仕事も夫婦生活もそうですが意外と自分の性格に合うか合わないかは、長年続けていくには結構大事です。
≪今日のまとめ≫
勝手に独断と偏見で結論だしちゃいますが、僕は完全に性格がМなので長期運用の方があってると思います。
どちらの方法でも成功者はたくさんいますので、どちらが正しいというものはありません。どちらも真摯に正面から向き合って努力したものだけが生き残れると思います。
話は飛びますが土日はＤＩＹに没頭しますので、ブログは休みます。
本職よりも本気やで！！
明日からキッチンリフォームや！！
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