今日25日は多くの会社にとって給料日です。僕も含めて多くの人はこの日を待ち望んでいたのではないでしょうか?セミリタイアを目指す人にとっては貯金や資産運用が出来る初日となります。
もくじ
まだまだ僕は給料に依存しています
まあほとんどの人はそうだと思いますが、毎月の給料が支給されなくなるとたちまち生活が苦しくなります。僕も含めてそれは多くの人が収入源が給料からのみに限られているからです。これは今の時代大変危険なのかもしれません。
企業家や資産家、投資家は色々な財布を持っている
大金持ちにはなりたいとは思いませんが、多くの企業家や資産家は複数の財布を持っています。
それは・・・
- 会社の給料
- 不動産収入
- 株式配当収入
- 会社のオーナーになることでの事業収入
の4つの財布を持っていると言われています。
すべての税率が違う
要するに一つにまとめて給料として貰うより、4つに分けて貰う方が税金が安いです。最も税率が高いものの一つが所得税などの給料にかかる税金です。
月収100万円の給料と4つの財布でそれぞれ月に25万円を貰うのでは手取りが全く違うということです。
ということは同じ100万円でも稼ぐ労力が全く違うということです。
リスクも違う
給料で1か所だけの収入源だと、会社が倒産したり、病気で働けなくなった場合だとたちまち収入がストップしてしまいます。(失業保険とかありますが今は考慮に入れていません)お金持ちは色々なリスクを分散しています。
格差が開いていく
詳しく書くともっとあるのですが、上記のことだけでも富裕層が実行していると考えればそりゃサラリーマンと企業家や投資家の差は開く一方だなと思っちゃいます。だって同じ金額を稼いでも税金でこんなに違いがでますからね。
「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで僕はこう理解しています
「金持ち父さん貧乏父さん」の本にも書いてありましたが、貧乏人は【ラットレース】(※ネズミ小屋のクルクル滑車のように一生懸命走ってもそこから一歩も進んでいない意味。)で金持ちは【ファーストトラック】(※お金がお金を呼ぶような状態、お金に左右されない自由な状態)を走っているのだそうです。
お金持ち【ファーストトラック】になるには高給取りになるのではなく、「お金がお金を働かせる状態にする」のがとても大事でそのノウハウを持てばお金も時間も自由に動かせると僕は理解しています。
現在は本業とその他の財布を持つべく奮闘中
セミリタイアをするには、十分な貯蓄も確かに大事ですが、何かがあってもいつでも稼ぐことが出来る能力が必要だと思います。なので僕は現在は本業の他に3つの収入源を保つべく実行中です。(中々大変ですが・・・)
目標
目先の目標は以前にも書きました、本業以外の収入で月収20万円です。逆に言えば幾ら貯まってもこの目標が達成しない限りセミリタイアはしません。
≪今日のまとめ≫
給料だけで生活している限りは僕はまだまだセミリタイアへの道は遠いなと思います。一日でも早く稼げるようになりたいです。