最短4年、最長7年くらいでセミリタイアが出来るかな


どもっす、あーくんです。

今日も暑いね~。

相変わらず仕事は忙しいので、ブログも一つ書きあげるのに物凄く時間がかかってしまいます。

<(_ _)>

今日の題名は、「最短4年、最長7年」と書いたのは、解る人には何となく解るかと思いますが、僕がセミリタイアを考えている目標期間です。

あくまでも予定ですが、精神的に病まない限りは今の仕事を続ける覚悟です(苦笑)。

計画通り上手くいけば、最短であと4年(47歳)最長で7年(50歳)でとりあえずセミリタイア出来る位置にたどり着けるかな?と思っています。

 何か新しいことを始めたくなっている自分がいる

なぜセミリタイアが出来る位置ってわざわざ書いているのかというと、正直に言いますとスッキリと仕事を辞めたいのと、今のまま続けたいのと気持ちが入り混じっているからです。

いや続けると言う表現はちょっと間違っているでしょうか。

何か新しく仕事を興したいと思っているということが本音でしょうか。

今よりは確実に収入は減るでしょうが、その時はもういつでもセミリタイアしても大丈夫なので赤字を出さないレベルで色々と試してみたいですね。

家庭を持つ多くの男性もしくは女性は、老後の為、家庭の為、お子さんのいる方は子供の為、両親の介護等、色々と守るものがあると思います。

自分の都合だけで好きなように行動する訳にはいきません。

どんなに苦しくても仕事を辞めるに辞められない状況が続くのがほとんどではないでしょうか?

僕もそうです。

なのでこの年齢までズルズルと来てしまったし、どうせズルズルと続けるならばもっとスキルを磨いていけるところまで行こうと思い頑張ってきました。

もっと仕事の高みを目指すことは出来るでしょうが、これ以上はおそらく無理でしょう。

大きな飛躍は限られそうです。

なぜなら僕は経営者(オーナー)では無いからです。※お金を出資してリスクを冒してません。

営業を増やして売り上げを増やすことはまだまだ出来る余地はあるでしょう。

しかしそれは僕にとって単純に現在の延長線上にあるだけであって、新たな経営戦略ではありません。

自分の命と時間をかけるほどのものではありません。

今まで以上に忙しくなるだけで、より神経をすり減らすだけのものでしかありません。

やはり仕事の原点はやりがいであり、今やっていることが社会に必要だと感じることだと思います。

セミリタイアへの道を目指す

 可能性は無限大

話は戻りますが、僕には守るものがあります。

家庭であり、両親です。

もちろん自分と嫁さんの老後(未来)もです。

それを最低限守ることが出来る金額に達することが出来るのが4年後であり7年後であります。※あくまでも最低限です。上を見るとキリがありませんので。

それを達成することが出来たら家庭を持ってから初めて自分のやりたいことが出来るような気がします。

一応僕の中での一区切りがつけそうです。

セミリタイアを目指す人には様々な理由が有るかと思います。

僕は遊びでも仕事でも何か新しいことがしたいと思って今の仕事を辞めることが出来ることが一番幸せなのかなと思っています。

何か新しい可能性の芽があるビジネスを始めてもいいし、自分の新たな可能性を求めて勉強をしてもいいし、今までやりたかった趣味をとことんやり尽くしてもいいと思います。

海外に活路を求めても良いと思います。

おそらく今まで自分の仕事の範囲内の世界しか知らないので、全方向を見渡したら自分が如何にちっぽけな存在なのかもわかるでしょう(いい意味でね)。

大きなしがらみが無くなるんですから、許容範囲内でしたらもう何をしてもいいのです。

だから今の仕事を辞めるまでの期間は次の人生で本当にやりたいことを探したいです。

辞めるまでも色々といっぱい楽しまないとね、人生 勿体ないです。

人生には限りがありますから・・・

※家庭を持つとしがらみが増えると思われるフシを書いていますが誤解しないでくださいね。家庭を持つとしがらみ以上の心の支えや幸せを貰えるのも確かですから。僕も何度も嫁さんに精神的に助けられたか。


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