調子に乗らず、慎重に「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」


まいど、あーくんです。

現在、私は自称サイドFIRE民です。

そして私は歴史好きでもあります。

まあ趣味のレベルですが。

男子あるあるの戦国時代も好きですが、私は学校であまり習わなかった現代史が結構好きなんですよね。

現在とリンクしやすいというか、当時の考え方が想像しやすいというか、人間の汚さがよく見えると言いますか。

そして先日、コメント返信していてふと思ったんですが、1920年代後半、1970年代後半に大波乱があったんですよね。

約50年周期と約70年周期が合わさる年代です。

2020年代後半戦、大波乱の予感が(苦笑)

ちなみ私はこういったアノマリーも好きです。

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★投資戦略にも変化が!?★

そして私はそれこそ素人レベルですが、ちびちびと15年ほど投資をしています。

コツコツと運用して運用資産は現時点で約6000万円超えです。(生活防衛資金やその他の資産は含まない)

凡人の私がここまでやれました!!

自分で自分を褒めてやりたい(笑)

おそらく貯蓄のみなら、今頃まだ半分程度だったでしょう。

しかし私は現在の年齢(51歳)も考慮して、これ以上のリスク拡大はもう良いかなと最近考えています。

株式運用だけで億り人には到達できませんでした。

まあこれが私の実力。

年齢もあり、これから更にリスクを下げる。

だってリスクオンを延長して50歳超えで1億・2億目指すというのも何だかね・・・。

逆のパターンでもある資産減も同じ確率で起こりえますし。

増やすためにさらに節約もして、仕事を続ける人生というのもこの年齢だと考えてしまう。

お金も大切だが、他の大切なものを重点に増やしていきたい・・・。

なのでどちらかと言うとこれ以上の資産を増やす努力と言うよりも、徐々に計画的に緩やかに資産を減らしていこうかな・・・と。

安定度重視!!

その為に最近は運用資産の約7割強だった株式投資から徐々に比率を下げていっています。

少し前のブログでも書きましたが、現在は株式4割以下・債券0.7割・金1.5割・残りは現金待機資金と言う風になっています。

要はこの2か月くらいで守りの資産(債券・金・現金)が5割を突破しました。

特に現金比率が大幅に上昇!!

株式はかなり売却しましたが、現時点は米国株とオルカンを中心に売却していき、そして新興国と欧州株を徐々に上げていっています。(一部キャピタルゲイン狙いの日本個別株も利確しました)

ディフェンシブ株や積立用の投資信託を中心に保有をしています。

もしかしたら債券・金は直近で買増すことがあるかもしれませんが、株式の方は新興国と欧州株以外はしばらく購入することは無いと思います。(長期積立投資分と今後大暴落が起きたら再購入に動きますが今の水準なら買わない)

今後も予想に反し上がり続けるかもしれませんが、もう別にどっちでもいいです。

私はデータ的に米国株は割高水準を更に超えたと思っていますので、買いたい水準に下がるまで購入することはないと思います。

米国株を例に言うと4割以上の下落、もしくは2~3割下落のボックス相場に入って相当期間が経ったとき。

★「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」★

データや分析って、これまでの起こったことを数値化したりなぞっていったりしますやん。

因果律と言うか、統計学と言うか、行動心理学と言いますか。

まんま過去に起こった通りにはなぞりませんが、歴史の大きな流れは似ている場合が多い。

だからデータと言うものはこの世に存在している訳ですが、歴史を見ると同じようなことの繰り返しだと私は思っています。

因果律でいうと「こうなったから、こうなる可能性が高い」みたいな。

行動心理学も同じで「人間はついこう行動しやすいから、こうとれる」みたいなね。

そしてそれは単に同じことを繰り返すループ状ではなく、どちらかと言うと螺旋状のような感覚・・・。

全く同じことの繰り返しではなく、螺旋状のように重なっているようで重なっていない感じ。

歴史の応用ってこういうことに利用できるから面白い。

私が好きな言葉のひとつでこういうのがあります。

アメリカの作家マーク・トウェインの言葉とされる名言:

“History doesn’t repeat itself, but it often rhymes.” 「歴史は繰り返さないが、韻を踏む」

この言葉は、歴史上の出来事がまったく同じ形で再現されるわけではないが、似たような構造や雰囲気、パターンが繰り返されることを示唆しています。

たとえば:

  • 🦠 パンデミックと人類史:コロナ禍の混乱は、14世紀の黒死病・20世紀初頭のスペイン風邪にも通じるものがある
  • 💰 インフレと社会不安:1970年代のオイルショックと現代の経済不安には共通点がある
  • 🗳️ ポピュリズムの台頭:1920年代の欧州と2010年代以降のアメリカが似ている

つまり、歴史はコピーではなく、リミックスのようなもの。時代背景や登場人物は違っても、根底にある人間の行動原理や社会の反応は驚くほど似ていることがあるんです。

この視点を持つことで、今起きていることを「ただの偶然」ではなく、「歴史的な流れの一部」として捉えることができるようになります。

★もうゲームチェンジしているかもしれない★

私達日本人は認めたくないかもしれませんが、下記はBRICS PlusとG7とのGDP推移のグラフです。

これは未来予測ではなく、現在までの推移です。

英語版ですが、詳しく読みたい人は下記をクリックしてください。

リンク先を添付します。
BRICS Plus and G7 countries’ share of the w

orld’s total gross domestic product (GDP) in purchasing power parity (PPP) from 2000 to 2024

リーマンショック以降、急接近し2018年を境目にとうとう逆転してしまいました。

日本も相当にヤバいですが、同じく欧州の没落がヤバい!!(米国が一国でまだ頑張っている感じ)

目を背けたくなるのも分かりますが、これからG7に代わって次はどこの国が台頭してくるんでしょうかね。

新G7みたいな(苦笑)

それこそ歴史をなぞるとまだもう少し先の話と思いますが、この流れは止まらないと思います。

第一次世界大戦後、英国から徐々に米国にシフトしたように、どこかの国が次世代の覇権を握るかもしれません。

もう経済規模で米国や先進国(日本も含む)が圧倒的という時代ではありません。

そして今後は国力と共に軍事バランスも当然変わってくるはず。

残念ながらこの時代の流れは逆らえない。

歴史を見ると世界をリードする国は常に入れ替わっている。

繁栄が永遠なんてものは無い。

そして新しい価値観や力の移動が生まれそうな時はいつも難産(苦笑)

旧勢力と新勢力との摩擦は加速していく。

ス~と上手く力の移動は起こらない。

BRICS Plus以外の第三の国が今後の覇権を握ることだってある。

得てして世の中ってそんなもの。

もしG7とBRICS Plusが覇権を争えば、何もダメージが無かった第三の勢力が漁夫の利で天下を取ることだって十分にありえます。

日本も中国も欧州も過去の歴史を見ると意外と大本命勢力が覇権を握っていない。

織田信長が台頭するように(笑)

大本命の新勢力が次の覇権を握るかと言われると意外とそうでも無いのが歴史の面白い所です。

★常に情報を取り、疑い、変化を感じ、おごらず、慎重に★

投資も同じでこれをやっておけば絶対に安心と言うものは無いと思います。

それこそ、この数年のトレンドである「米国株に全力投資しておけば絶対に大丈夫」という考え方はとても危険だと思います。

この世に絶対は無い。

常に情報を取り、常に疑い、常に変化を感じ、常におごらず、常に慎重に・・・。

「足るを知る者は富む」

「急げばまわれ」

欲の皮が突っ張りすぎるとロクなことがありません。

私はビジネスでもそういった人間が沢山退場していったのを見てきたので、私は地味に目立たず生き残ることを主眼にした戦略を徹底させます。

せっかくリスクをとって数億円の財産を築いたのに一瞬で失う怖さ。

不死鳥のごとく再起をかけて復活できた人間は一握りです。

地味でも目立たなくてもいいじゃないですか!!

なので慎重に慎重を重ねて「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」です。

あと歴史を見ると最近思うのが、「お金は使える時に使っておいた方が良い」と思うことです。

最近これは特に自分自身に言っています(苦笑)

当然、生きていくうえで最低限の準備はしておくべきです。

備えは必要です。

そのための努力は必要です。

しかしそれ以上は必要ないかもしれないと最近思うんですよね。

私は想定できる幾通りものFIREシミュレーションを重ねて、年齢と金融資産を重ねるともう大丈夫かなと最近考えるようになりました。

株式投資・債券・金・現金・不動産と資産を分散し、少ないながらも労働収入・配当金・分配金・利子収入・家賃収入など収入の分散も行いました。

FIREって資産増加のゲームではないので・・・。


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