資産はいくら必要?つらい時にはセミリタイアシミュレーション


計算

(こちらのページは2017年9月11日に更新されました)

いやーどうも、あーくんです。

こちら関西はとてもいい天気でした。

湿度も低くチョー気持ちいい。

昼寝にもってこいですな。

単なる週初めの月曜日だからかもしれませんが、いい年こいて無性に仕事がしたくないです。

もしかして5月病?

いや、まだ4月やし・・・。

4月病?

いや、聞いたことないし。

この仕事したくない病を抑えて、もちろん今日も頑張って仕事をしましたよ。

そして空き時間や休み時間に色々なことを想定して、こういう気持ちがダウンしている時は毎度お馴染みのセミリタイアシミュレーションをしてみます。

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 考え方次第で出来そうな気がしてくる

現在は、住宅ローン残高(約500万)を入れないで約3500万金融資産があるが(我ながら頑張った)、僕の年齢ではまだセミリタイアするのは怪しいかな。

今でもほとんど大きくお金を使うことは無いですがキツキツの節約生活は、僕の性格上無理な気がします。

「あと残り3000万、あと残り2000万」と金融資産が減りながら生活するのは、無性に気になって仕方がないと思う。僕は怖い。

うーん、資産運用のみでは僕の理想のセミリタイアはまだまだ難しいかな?

説明しよう、

僕の理想のセミリタイア生活とは、65~70歳時点で金融資産残高が約3000万円で、生活費が夫婦二人で今から死ぬまで月25万円で生活する

ことなのだ。

セミリタイアを目指している人にとってこの想定は理想が高すぎると思う人も多いかと思います。

その通り理想が高すぎです。自分でも解っています(苦笑)

 貯金だけで賄うとかなりの無理がある

だって単純に今の年齢(43歳)でリタイアすると、70歳までに必要金額が約8100万円なんだもん。(300万/年×27年=8100万円)

そして老後資金の約3000万円を足して、合計約1億1千百万円なんだもん。              

なので現時点で足りない金額が約7600万円なんだもん。(1億1千百万円-3000万=7600万円)

まったく足りないのは解っている。

年金支給の計算もしていないのも解っているが、どれくらい支給されるのか正直当てにならない。

しかし年齢を重ねていけば、足りない金額が金融資産と反比例して下がっていきます。

例えば1年後は生活費の300万円(月25万×12ケ月)を引いて、必要金額は7300万円になる。

 少しでも収入があると圧倒的に楽になる

理想では今の調子で貯蓄を進めて、それにプラスアルファ不労所得を増やしていく。

最悪アルバイトでも全然いい。

何かしら不労所得や副収入で月に10万円(年間120万円)を得ることが出来ると、今から70歳までの27年間で約3240万円を得ることになる。

月に20万円なら6480万円得ることができる計算だ。

月に20万円得ることが出来たら僕はいつでもセミリタイアが出来るということだ。

貯金だけなら、無理と思えてもこう考えてみると何となく出来そうに思えてくるから不思議だな。

 考えかた次第でセミリタイアが可能になってくる

ただしお金を1万円でも稼ぐのは容易ではないです。

仕事をしている人はよく分かっているだろうが世の中そんなに甘くない。

ただあくまでも理想であり、大きな夢でありますので何とか気力を保っている間はこの道を目指そうと思う。

変更することはよくありますが、《よく言う、予定は未定》ですしね。

精神的に病んできて疲れてきたら止めると思いますが、とりあえず頑張ろう!!

セミリタイア目指している皆さんも頑張って!!


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