まいど、あーくんです。
言おうか言わないか悩んだんですけど、腹の虫が収まらないので言いますわ。
「今月(先月からですが)の手取り給料、約8万円台」でした。
4月から社長を降りて、臨時職員でしばらくやるつもりなので給料が激減するのは解っていたのですが、昨年度の給料基準で税金やら社会保険料が天引きされていくので恐ろしく引かれました!!
なので自分のポケットマネーから家のお金を入金していかないと完全に赤字状態です。
あー嫁さんに怒られる。
「聞いてた金額と全然ちゃうやん!!」って言われそう。
もくじ
年々、社会保険料高すぎやろ!!
予定では、「税金が高いからしばらくは手取り給料14万円くらいになるかな?」とは思っていたのですが、実際ふたを開けてみたらそれより6万円も安い約8万円・・・。
アルバイトした方が稼げる金額!!
学生の時の方が稼いでいました。
というわけで額面に比べて10万円以上引かれてしまいました。
特に社会保険料です。
それが約8割以上を占める。
なんだこれ?
ただでさえ低い就労意欲が、より働く意欲をより無くす・・・。
私が歳をとったらその分だけでも帰ってくるならまだ納得するけど、絶対に戻ってこない。
今収めている私が精神的に病みながら働いた貴重なお金は現在の老人の為に使われていく・・・。
なんかやるせない・・・、せめて未来の子供の為に使ってくれ。
そして損か得ではなく、自分で収めた分だけは無税でちょっとした利子付けた分で返還してくれ。
生涯かけて1000万円収めたなら、無税プラス利子くらいでいいです。
もうそれだけで十分だから・・・。
給料を減らして気づいた、サラリーマンとしてのデメリット
今の時代において「サラリーマンとして働くメリットって何?」
ってつい考えちゃいます。
今まで天引きされていたからあまり痛くも何とも思わなかったけど、給料が減ることで税金類の高さを改めて思い知った。
「雇われる方が精神的に楽だから?責任を負わなくていいから?自営業よりも年金額が多いから?」
いやもうそれだけでは割にあわない。
国にとって都合のいい、単なる税金・社会保険を収める奴隷ちゃうのん?
江戸時代の高い年貢を納める農民の気持ちになっちゃう。
いや天引きという、日本特有のうやむやにする制度があるのでその痛みすらあんまり感じない。
その「割に合わない感」は税金を直接収めている経営者だけは痛いほど知っている。
経営者の人とごはんに行くと必ずと言っていいほど税金対策の話になる。
それだけ税金比率が重い。
って歪んだ考えしちゃいます(笑)
だから経営者・個人事業主は積極的に節税に励む理由が何となくわかりますね。
だって同じ50万円を稼ぐのにサラリーマンと自営業者とは労力が雲泥の差なんですよ。
税金を払う視点だけで見ただけでもかなり違うのに、プラスなんやかんや付いてくると本当に労力が全然違う。
自分で何とか打開するしかない
これだけみんなが頑張って収めてもそれでも年金やら医療費やらは大赤字なんでしょ?
だったらそれに切り込む政治家はいないのかね!!
まあ私は一切期待してないから、自分で何とかするしかない。
そうするにはまずはこの払いすぎてた、税金・社会保険料をまず減らすことから始めることにした。
まずは税率・社会保険料を正常に戻すためにしばらくは働かない(笑)
「ふふっ、俺のささやかな抵抗だ」
そして働かない期間(時間)は自己投資に使うとしよう。
元に戻るまでに働いちゃうと税金がまた高くなっちゃうよ。
現在は選択肢が沢山ある時代だ・・・と思う
そして通常(今の給料の税率に戻るまで)になったらなるべく自分で稼ぐ道を選ぶ。
そして儲かってきたら法人設立だ。
もうそれしかない!!
しかし人を雇って何かをするのはノーサンキューだ。
もう前の社長の時で疲れた。
私の小さな小さな器では人の人生まで背負えないし、対人関係のイライラがつのる。
なので一人でどう稼ぐかを真剣に考えていく。
幸い今の時代、考え方・アイデア次第によってはどうにでも出来そうだ。
ついでに日本はなんだかんだで税金は高いが物価が安い。(東京は知らんけど)
生き方を選べる現在はとても幸せな時代なのかもね
齢を重ねるとどう自分・みんなを満足させれるかが心の満足感を満たされる点になると思っている。
今までのように自己保身・自己顕示欲では満たされない。
しかし一人でやる為には個人の能力が勝敗を決めるのも確かだ。
私はもう最低限食べていけたら満足だ。
残りの人生、目に見える満足感より心の満足感にシフトしていく。
心の満足感がお金稼ぎに結びついているのなら、再び仕事の鬼になりますが、今のところ必要ないと思っている。
まずはその最低限を探す道を進みます。
しかしそれにしても、
給料の安さムカつくな!!
コメント
止めて失業保険もらっといた方が良いような気が
このままだと失業保険もほとんど雀の涙になってしまうのではないか?
きおぼさん:ありがとうございます。
なるほど、そういう手もありですね。
ちょっと会社の税理士に聞いてみたいと思います。
アドバイスありがとうございます!!