老後の将来の自分を想像すると怖くなる時がある


まいど、あーくんです。

最近、両家の親がほぼ同時期に入院してしまい常にお見舞いに行っている今日この頃です。

まだ私の身内は元気なので治ればすぐに退院できるのですが、お見舞いに行ってそのほかの入院患者を見ると、90%は80歳以上では無いでしょうか?

若い人をほとんど見ません。

回復することは私が見る限りもうない人がほとんどです。

単なる延命・・・。(良いか悪いかは私には分かりません)

病院に行くたびに少し怖くなるんです。

将来の自分もこうなるのかと・・・。

それも自分できちんと判断が出来ているのかよくわからない人も多数いました。

生きているのか死んでいるのかもわからない。

私もいずれそう近いうちに年老いていきます。

人間は死ぬときは一人だと言いますが、それは死の直前の話。

現在はそこにたどり着くまでにハードルが様々にあります。

簡単に死ねない。

お金とかのケアなどをきちんと出来るのかちょっと不安になります。

私は子供を授かれ無かったので、頼れる人間がいませんので、将来は身内がいない可能性があります。

延命治療とか延々されたらどうしよう?

断ることも出来ないくらいになっていたら・・・。

お見舞いに行くたびに自分の将来をきちんと考えなくてはいけないと思うあーくんなのでした。


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コメント

  1. うちの母親は延命治療はしないという意思表示を家族にしていて、メモ書きも残していますね。
    体は老いていくのは仕方がないことですが意識がはっきりしている間にいろいろと整理できたらとは感じます。

    • あー君 より:

      クロスパールさん:いつもありがとうございます。
      本当ですね。
      独身の方やお子様の居られない方は特にしっかりしている時に文章化しておかないといけませんね。
      現在二人の病院の見舞いに行きますが、入院棟が少し怖いですもんね。
      「これって苦しみや痛みを取ってあげた方が楽になるんじゃないの?」という苦しんでいるご高齢の方がたくさんおられたので考えさせられました。
      ここから元気になって普通の生活に戻ることはもうないのに・・・。

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