昨日にも書きましたが、晩御飯を外に食べにいって2杯だけお酒を飲んだのですが夜中から頭痛がしてきてロキソニンです。
最近以上な速度でお酒が弱くなってる気がします。
疲れてたせいかな、いやそれにしても酒に弱い。
もともと弱かったけどこんなに弱くなかった。
年かな?いや何かあったら嫌だから来来週人間ドックだから聞いてみようと思います。
そのせいでというのは言い訳がましいですが、今日はボロ戸建ての修理にいかず久しぶりに家でまったりとしています。
やらなきゃいけないことも多かったですしね。(ふるさと納税もやりましたよ)
もくじ
ゆとり世代の消費が経済を減速させる?
今日はちょっとだけ経済・政治の話をしたいと思います。
ど素人なのであくまでも個人的な意見です。※居酒屋で話すレベルですので軽く読んでください。
以前どっかの新聞でゆとり世代の消費が壁になっているみたいなことを書いてある記事?を読みました。
うーん確かに今の若い子たちは僕の世代や上のバブル世代、そのまた上の団塊世代に比べると僕たちの世代より消費に対してシビアですね。
そりゃそうです、僕より下の世代は景気がいい時代を全くしらないので親やまわりが苦労しているのをよく見ている世代です。
まずはきっちり貯金をするという基本的なことがどの世代よりできていると思います。
実際意識調査データでも出ています。
政治は信用できない(自分の権益だけ確保する)、国の借金は増え続ける(いつ国家破産するかわからない)、公的年金はどうなるかわからない(今の年寄り優遇で期待できない)、仕事の給料はなかなか増えない、だったら独立して勝負するにしてもそんなのごく一部の優秀な若者のみで日本は再チャレンジする為の土台が無くハードルが高すぎます。
日本は超成熟社会なので全く新しい分野での勝負でないと成功するのは非常に難しいと感じます。
ないない世代なので達観してます。
そもそも生まれてから大体最低限はそろっているし、お金の大事さよく解っているし、身分相応の楽しみ方をよく知っている世代のではないのでしょうか。
若者は日本の現状を映した鏡だ!!
今の若い世代は今の日本の現状をよく映した鏡だと思いますよ。
今の若い世代もそうですけど、みんなにお金を使わせたいなら、経済を活性化させたいなら、日本では、税金のばら撒きや金融の小手先の技ではもう無理なんじゃないでしょうか。
日本人の我慢強さがいいように利用されてる気がしてなりません。
もっと早めに上記のことを逆に出来ていたら(政治権益の腐敗の一掃・国の借金の軽減・公的年金の抜本的改革・人材の流動化・活性化の補助制度)、それらが改善できるプランと実行がキチンと出来ていたら増税をしても国民は将来に不安を抱かずもうちょっとお金を使っていたかもしれません。
それが出来ないと薄々わかっているからお金を使わない。
一般の大多数の日本人は堅実で賢い国民性だなと僕は思います。
正直大多数の方はもう手遅れと思っているのではないのでしょうか。
だからちょっでも堅実にお金を貯める、若い世代はなおさらです。
楽観した未来が見えない・・・
まあ僕がなぜセミリタイアを目指すようになったのかは小さいアパレル関連の仕事をしていますけど、正直今の仕事内容に未来が見えないからです。
延命は出来るでしょうけど先がよく見えないです。
だったら今の仕事を頑張って節約もしてお金を少しでも多く貯めて、新しい世界を見てみるのもいいのではないのでしょうか。
僕はセミリタイアをしたら以前にもちょっとだけ書きましたが、色々な国をみたり、日本の地域も色々見てまわって何か小さなことでもいいから新しいことが生み出せれたらいいなと漠然にですが思っています。
幸いなことに今の時代はパソコン一つで世界中どこにいても仕事は出来ますし、一人でも十分にアウトソーシングが発達していますので仕事ができます。
ただ人様に迷惑は掛けたくありませんし、どうせやるからには苦しむより心にゆとりをもって楽しんでやりたいので僕はセミリタイアを目指すことでそれを一つのゴールとして次のステージに行きたいです。
ちなみにそんなダメダメな日本ですが、僕は嫌いになれません。
そんな国ですが良いところもいっぱいあります。
僕はやっぱり大好きです。
どうにでも生きていける、それが本当の自由だ!!
セミリタイアをすることで今より視野が広がり、どう生きていけばいいか、より国家に頼らず、自由な視野で物事を判断できると思いますし、より束縛なく行動が出来るようになると思います。
これからの時代、色々な視点の広い視野が大切になると感じています。