まいど、あーくんです。
私は10年以上ゴールド(金)の現物積立をコツコツと続けていました。
やり始めた当時は全く流行ではなく、マイナーな存在であったゴールド。
しかし当時から私は、お金が無いくせに資産防衛的な考えをかなりもっており、始めた理由は円の代替え資産のために保有したのが始まりです。
マイブーム的な浅い感じです(笑)
今回はなぜゴールドを購入することに至ったのか?
そしてゴールドを中心に今後の投資方針を話します。
もくじ
★バブル崩壊以降の右肩下がりの日本に危機感を覚えた若かりしころ★
学生時代からマイナス思考が強い私はその後、バブル崩壊、阪神大震災、就職氷河期の失われた30年、ITショック、リーマンショック、そして東日本大震災以降の立て続けの国難事態に一向に減少しない国の借金に「いよいよ近い将来デフォルトか?」とずっと考えていました(笑)
なのでゴールド取引は日本デフォルト時に封鎖される可能性のあるETFではなく、敢えて手数料が高いですが現物取引で始めました。
手数料が高いのはネックでしたが、手元に現物が残るというのが最大の利点。
今後ゴールドが暴落しようが、円が暴落しようが、ハイパーインフレになろうが、現物資産なら保全できると考えたからです。(価値がゼロにはならないという考え方)
暴落しても現物を鑑賞してニヤニヤできる(笑)
①日本政府が債務不履行(デフォルト)すると
あくまでも私が昔一時期、様々な資産防衛本にはまってしまいそこからの知識からの妄想ですが、もし日本がデフォルトの兆しが出た場合は、まずはハイパーインフレになる場合が高いです。
債券が暴落し、そして為替も暴落する。
軽い場合で1ドル200円台。
酷い場合は上限はありません。(360円。いや一時期1000円近くまでいくかも?)
ハイパーインフレを起こすことで国は債務返済を大きく圧縮できます。
と同時に支出を徹底的に抑えます。
まあ一般人も大変ですが、特に公務員・既得権・年金生活者・生活保護受給者がなどが大ダメージを受けます。
一般人も大増税が待っています。(不動産も同じく)(賃貸も地獄)
治安も著しく悪化します。
これを数年耐えて回復に向かえばいいですが、それでも債務返済完済が難しい場合は日本も戦後すぐにおこなった預金封鎖と新円交換。
ほとんど最終手段なので私はこれはほぼ無いと考えています。
戦後の日本と違い、現在の日本がこれを行うと世界に波及する影響が甚大です。
世界一米国債を保有している日本が大量売却を米国が許すはずも無く、私はズルズルと緊縮財政とハイパーまではいかない高インフレで対応すると考えています。(今のような状況に三倍界王拳の如く拍車がかかるような感じ)
ちなみに日本は世界一の対外純資産国です。(世界で一番の債券保有国家です)
しかし最悪それでも解決しない場合は、預金引き出し制限を行い預金を強制没収、そしてこれまでの通貨を使えなくしてタンス預金を引き出し資産を没収する方法です。
例えば1万円札を新通貨へ1000円分の価値の通貨だけ交換できます。(10対1とかの交換比率)
先ほど書きましたように私は預金封鎖と新円強制交換の可能性はほとんどないと考えます。
理由は世界的な影響と国民への影響が大きすぎるのと今の時代は事前に対策を練られる可能性が大きい。
やはり可能性が高いのは最初のずるずると高めのインフレが意図的に長期間続くシナリオ。
しかしそうなると通貨価値は減少し続けるので今以上に基本的になるべく現金ではなく物品に変えるが基本です。
特に農家(コモディティ)が最強時代到来です。
最近のお米騒動を見ると既にジワジワ始まっているのかもしれませんね(苦笑)
ゴールドも不動産も現金(日本円)よりもマシですが生きる死ぬレベルの資産防衛までは役に立ちません。(買いたたかれるのがオチです)
しかし数年後耐えた後に本格的に国際復帰して回復の兆しが見えたときにいち早くゴールドは輝くはずです。(それまでに没収されなければの話ですが)
そして大混乱の混沌ののちに日本が劇的復活を遂げ始める・・・。※それまでにこれまでの無駄な既得権益が一掃されていたらの話です。
戦後の高度成長期のようにです。
というのが私の最悪時の妄想シナリオ(笑)
まあほとんどありえないことですがね。
私は本当に追い込まれた時の日本人は驚異的な力を発揮すると思っています。(過去の歴史を参考にすると)
しかし島国特性なのか、事前修正が出来ず、なかなか追い込まれない平和ボケなところがあるのも特徴なので良くも悪くもギリギリまでボーとしているのも特徴です。
現に今のようなインフレ時でも(給料が少ないと)文句を言うだけで何とかなると思う人がほとんどで投資を一切しない人がほとんどです。
②少し前は一時期外資系の銀行がいっぱい進出してました
私は一時期お金もないのにどうやって外国へ資産を逃がすか妄想していた時期がありました(苦笑)
2000年初めは金融ビッグバンの規制緩和で外資系の銀行が次々と進出していました。
例えばシティバンクやHSBCなども普通に個人向け口座を開業しており、資産家ならばプライベートバンクなみに好待遇の商品がありました。
例えばHSBCなら1000万円以上を預けたらプレミア口座を保有でき、海外送金がめちゃくちゃ便利で安く、海外へ行ったときに世界中のHSBC支店へ口座を作れるサポートをしてくれました。(今も海外では出来ます)
いざというときに一目散に資産を逃がせること出来ると当時は考えていました。
しかし当時は私は資産が1000万円もありませんでしたので夢のまた夢の存在でした。(結局ほとんどの銀行はその後撤退しました。金融庁の規制が厳しすぎたみたいです)
年々海外へ資産を逃す方法が難しくなってきているのは事実です。
だから日本に居るのならゴールド一択。
★ゴールドはあくまでもインフレ対策の現物投資★
今思うと数億円規模の資産を有している人は考えた方がいいかもしれませんが、ほとんどの人は関係ありません。
それよりもどのような状況下でもいかに稼ぐことが出来るかが重要です。
例えば外国語が堪能なら海外で働くことも出来ますし、日本に留まるなら輸出系の企業に働くことで生き残ることも可能です。
もしくは現在のインバウンド産業のように外国人向けの商売もありでしょう。
私もゴールドを保有していますが、現在はあくまでもインフレ対策が主です。
それと株式投資との逆相関が強いので資産保全のヘッジ用です。
日本は地震大国なので不動産よりかは安全かなと思っている程度に最近はとどめています。
★いよいよ完成!!ゴールド積立終了へ★
当時はあくまでも最終的な資産保全用の保険としてでしたので全資産ポートフォリオの約5%までを目安に積立を開始しました。
積立金額は開始当時は約1.3万円。
その後(ウクライナ情勢以降)は約2万円へ増額。
それを毎月コツコツと・・・。
そして世界規模なインフレと世界情勢の不安定化とともに徐々にポートフォリオの比率を上げていきました。
現在は全資産の約10%程度。
それがいよいよ目標金額へ到達しそうなので積み立てを近日停止予定です。(現物積立を一時停止予定)
現物ゴールド(10%)は異常事態が起こらない限り永久保有する予定です。
結果的には含み益が凄いことになりましたが、今後大損しようが現物は保有します。
本格的に生活がやばいときや老後の最後の大盤振る舞い時に最終的に売却します。
これから先は相場の状況を見て売買が簡単なETFへ移行します。
金は配当金や分配金が無いのでお金がお金を生まない。(複利効果が無い)
なのであくまでも防衛資金用での保有です。
★現物ゴールドは全資産の10%★
私の全セクターの中で2012年ころから2025年にかけて、一番上昇したのは株式投資です。
しかし今年に入ってからは米国株を大幅にアウトパフォームしています。
ビットコインも上昇しましたが私はコロナショック以降に買い始めたので、長期視点だと私の中では一番は株式投資(特に米国株)です。
ついでにビットコインももう少しで目標ポートフォリオの比率に達成しそうなのでこちらもあと少しで積み立てを停止する予定です。
ゴールドはコロナ禍以降上昇が急激になってきました。
それまではゆるやかな上昇です。
理由は世界的なリスク回避とインフレ対策です。
特に中国とインドの需要が多いのと、各国の中央銀行が通貨防衛のために買い増ししています。
先ほども書きましたようにやり始めた当初はポートフォリオの5%設定でしたが、世界の一層の不確実性の高まりで10%~12%に現在は設定しています。
内訳は10%分は現物。
残りはFTFです。
現物は全資産の10%で十分かな。
この10%でも現在は数年間は生きていける保険となっていますしね。
ETFに比べると流動性もいまいちですし。
何度も言いますが利息は付きませんしね。
正直資産運用内では不効率な部類にあたります。
あくまでも資産保全用にとどめています。
現在いまだに価格上昇中ですのでもう少しで目標比率へ達成できる予定です。
このままいけばおそらく今年中には積み立ては停止できると思います。
★全世界・全セクター分散投資へ移行中★
現在は大きく減給したので給料からは積立金を捻出できないので、7月8月に大きく売却した米国株関連と日本個別株関連から捻出しています。
今年から米国株・日本株一辺倒ポートフォリオから全世界・全セクター分散投資へ変更していますので気になる方はそちらへどうぞ。※こちらは全資産を含めているポートフォリオです。
※運用資産のみのポートフォリオはこちら
ちなみに運用のみの部分の新ポートフォリオは、(生活防衛資金も含む全資産のポートフォリオではありません)
●米国株(オルカンも含む)30%
●日本株15%
●欧州株12%
●新興国株15%
●米国長期債7%
●ゴールド18%
●ビットコイン3%
を目指しています。
そのうちの米国株(オルカンはまだ)、日本株、ゴールド、BTCはほぼほぼ達成済です。
現在、高めた現金比率を暴落時に残りを投入待ちです。
運用方針は今年に入り、大激変したので気になる方は少し前のブログですがこちらへ。
現時点(2025年8月時点)では、米国株・日本株ともに最高値を絶賛更新中です。
絶好調です。
私はかなり米国株を中心に売却済みなので大きく儲けそこなったと思います。
しかし私は(米国株を売却する前の)トランプショック時に予行演習(シミュレーション)が出来たのは大変役に立ちました。
当時すでにゴールドを始め、個別株は高配当とディフェンシブ株を多く保有してたため最大下落率約30%のところ、約20%程度にとどめることが出来ました。
しかしこれではまだ物足りない。
今後は資産の最大化と防衛を最大限に両立するには、新ポートフォリオが最適だと私は考えています。
投資の格言で「頭と尻尾はくれてやれ」とありますが、私は今は色々と調べるとリスクを抑える局面だと考えています。
だから自分としては現在は心地が良いのでまあアリかなと。




