リスクを想定しての資産運用・・・リスクを軽減させるため、セミリタイアを開始する時期を考察する②


まいど、あーくんです。

文章が長くなったので、分割しています。

面白いと思ったら他のパートも読んでやってください。

パート②

前回はセミリタイアをしている時の資産の持ち方は人それぞれ微妙に違うということを書きました。

たとえ同じ金額でも保有の仕方資産防衛運用の仕方は変わってくるでしょうね。

今回は金融資産を持ち方でリスクが違うとはどういうことなのでしょうか?

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金融資産を持つことでのリスク

ほぼ現預金でセミリタイアに突入するリスク

現預金は、一般的に大きなインフレが起こらない限り一番リスクは低いですが、安心と言われる基準まで持っていくのが大変です。

私の場合は、シミュレーションをしてみて今辞めると約1億円が必要です。

ここまで行くには結局は相当なリスクを最初に侵さなければ、普通のサラリーマンには無理な話です。

私も含めてですが、過半数の人にはとてもじゃないけどたどり着くのは難しいですね。

後はやはり現金はインフレに弱いです。

不景気時のデフレ状態でしたら、中々最強なんですけどね。

現時点では、インフレも想定して資産運用しないリスクの方が正直高いと思います。

現時点では、資産運用をしているものと全く何もしていないものとの差がかなり広がっていると感じています。

素人はリスク資産での運用比率は大事

意外と問題なのはリスク資産で増やしている最中のセミリタイア。

私が最近危惧しているのは、この場合なんです。

要は「ほぼ現預金で保有する」へ行きつく前の状態でセミリタイアすること。

私もそうなんですが、日中仕事をしている人はインデックス系の分散投資が基本です。

仕事があるのでサラリーマンのほとんどの人は日中、株式相場を見ることが出来ません。

なので投資信託か個別の株にしても利回りが高めの大型株・安定株の投資がベースになるのですが、これが結構曲者なんです。

現在の何を買っても連戦連勝してしまうこの状態は普通ではありません。(最近はかなり不安定になってきていますが・・・)

今は株高で何の問題もないですが、逆回転したときの恐ろしさたるや!!

私個人の金融資産(家族全体の資産では無いです)でちゃんと調べていませんが、すべての含み益を足すとおそらく約300万円くらいはあると思います。

もしかしたらそれ以上かも?

投資元本がおそらく800万円くらいだと思います。

足して約1100万円。

私の場合は現金が約700万円。

外貨(外貨預金と現金)、それと純金積立を足して、約300万円。

債券が約100万円。

合計が約2200万円。(めっちゃざっくりです)

思ったよりも含み益が少ないなと思います?

だって2倍以上とか、何十万の利益が出ているものはすでに利益確定をしていますからね。

その分はもちろん数字には出していません。現金として計上されていきます。

毎月末にこの金額も加味して時価総額で私個人の金融資産を発表していますが、この金額をもとにセミリタイアしてしまうと後で手痛い損害がでるのではないかと考えてしまいます。

現在でもかなりリスクを分散していますが、まだ足りないと考えます。

私で言うところの含み損状態、現在からマイナス300万円どころか倍の600万円のマイナスも充分ありえます。

サラリーマン時代から、個別株などで資産のコントロールを出来る技術を身に着けている人なら今後の相場の大きな変化でも対応できる可能性はあるでしょうが、セミリタイアするまでインデックス系で資産を増やした人は強烈な下落相場がきたときにちゃんと対応できるか疑問です。

もちろん私も含めてですよ、私のメインはインデックス投資の分散ですから。

危ない予兆がでたら、すぐに損切りというか利益確定する自身がないんですよね。

下がったらいつもの癖で買い増ししそうで怖いです。

というか絶対にしちゃいそう。

それでも下落中の相場はトコトン下げ続けるので、かなり神経的に参ってしまい、耐えきれず損切りをしてしまう場合があります。

知らない人もいるかもしれませんが、実際に日経平均8000円台も普通にありましたからね。(現在価格の60パーセント減)

損切りをせず、すべての資産をインデックス投信に積み立てたままにしていると単純計算で資産2200万円から880万円へ減少します。(その間の分配金は計算に入れていません。)

私もリーマンショックの時は最後耐えきれなくなって、一部下落の酷いものは損切りした記憶があります。

その中でも特にコモディティ関連の投資信託で、おそらく買った時の70%減くらいまでいったでしょうか?

それとレバレッジを効かせた高金利通貨。

当時は金額(約30万円相当)が小さくてまだ良かったですが、もし500万円とかの高額で購入して値上がりすると見込んで保有し続け150万円の価値まで下がっても平常心でいられるか?ということです。

それだけ神経的に堪えます。

リーマンショックの時にモロに経験した人は怖さを知っているので耐性はある程度持っているのですが、それでも恐怖を感じます。

セミリタイアを想定しているなら、キャッシュの安定(現金収入)が大変重要になってきます。

資産運用はセミリタイアする者にとって大変重要ですが、怖さを知ったうえでの運用が求められるでしょうね。

我が家の資産防衛ルール

我が家は、大暴落のリスクを想定して、全金融資産を約50対50くらいの比率に分け、その50パーセント分をリスクのある資産運用をしますが、分散投資をしていきます。

例:合計で4000万円ある場合

生活防衛資金 2000万円 現預金・手堅い債券
リスク資産 2000万円 この範囲で分散投資
全金融資産 4000万円 ※総合計

リーマンショック級(資産70%減)の場合でも、損切りしなくても最悪2600万円で抑えることが出来る。

これを全資産をリスク資産であると、1200万に(損失2800万円)なる。

あくまでも計算上ですが、積み立て分散投資だと長期保有で約5~6%の運用利回りと言われています。

プラス手堅いペイオフ対象の定期預金と社債などの債券で難しいかもしれませんが、0.3%で回せれば、総合計で約2.65%で回せる計算になります。

これを多いとみるか少ないとみるかですね。

セミリタイアする上で大切なのは、生活の破たんをとにかく防ぐことです。

資産を増やしていくことではありません。

それを想定したうえでの着実な資産運用です。

パート②はここまでです。

次項のパート③はリスク資産の怖さをより深く考察してみます。

興味がおありでしたら次回のまたは前回のブログを読んでやってください。


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