資産防衛を考えた資産運用③・・・1.投信・株式・リートの分散投資


(このブログは2017年8月25日更新されました)

まいど、あーくんです。

不定期シリーズで書いています。

前回はセミリタイアを目指している者、資産運用をしている者にとって注意(リスク)しとかなければならないことを書きました。

今回はリスク分散の手法として、その中の一つ、投資信託の分散投資の優位性を中心に僕が現在やっている分散投資をまじえて書いていきたいと思います。

前回読み逃した方はこちら(バックナンバー)、

「我々の世代は長生きすることがリスクになるのだろうか・・・資産防衛① 」

  「資産防衛を考える②・・・今後起きるかもしれないリスク 」

まあどちらにしてもセミリタイアをしている状態ですと、常勤で働いている時と違い定期的に安定(計算できる)したキャッシュが入ってきませんので、どうしても資産運用は守りが基本になってくると思います。

その前に「なぜ分散投資が有効なの?」と疑問に思ったかたは、こちらをどうぞ!!

かなり詳しく解りやすく書いていますし、勉強になります。

「分散投資の有効性について」‐日興リサーチセンター より (※Adobe PDF

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 資産防衛・・・徹底した分散投資(投資信託・現物株・Jリート)

投資信託

現時点で一番の安全策は、銀行で貯蓄することです。1000万円までは銀行が保証してくれます(いわゆるペイオフ)。

しかし資産運用を考えたうえですとあまりにも銀行預金だけですと利回りが悪すぎますし、インフレ対策に適していません。

僕は資産を徹底的に分散させていく方法をとります。

「卵は一つのかごに盛るな」

です。

僕の場合は、投資信託は長期運用を前提としていますので、手数料や信託報酬の安いインデックスファンドがメインとなっています。

株式 債券 リート
先進国株式インデックス系 先進国債券インデックスファンド(為替ヘッジ有と無) 先進国リート指数ファンド
日本株式インデックス系
新興国関連の株式インデックスファンド 新興国債券インデックスファンド
コモディティインデックスファンド
ロングショートヘッジファンド

僕の場合は、計8種類の分散投資をしています。

これだけの種類の投資信託を2社の証券会社ですべて違う商品で運用しています。

日本関連はインデックスファンドしか運用していません。

その理由は最も享受出来るはずの日本人の僕でも株式以外は債券もリートも最も運用成績が悪かったからです。

個別企業で見てみたら魅力的な会社や成長する見込みのある会社はまだまだ多く見受けられますが、市場全体(インデックス)で見渡すと規制改革が遅れ、既得権益が多すぎてどうも日本市場の魅力が諸外国に比べるとどうしても見劣りしてしまいます。

実際海外よりもパフォーマンスが悪いですが、海外商品は為替リスクを考慮に入れておかないといけません。

1社は積立投資でもう1社は長期投資である程度資金が大きくなっていますので年1度のリバランスのみでやっています。

リバランスは大事ですよ。

分配期間はなるべく少なく(年1回がベスト)、分配金の設定はなるべく再投資にしています。※手数料と税金対策です。

リバランスをする時の配分ですが、これは「これだ」という明確な正解が無いので個人の好みでいいと思います。

僕の場合ですが、若干リスクが大きめの配分で、

株式関連が約50%・債券が約30%・リートやコモディティのその他が20%です。

その年の状況に応じて配分は若干変更しています。(債権比率を上げたり、株式比率を上げたり、株式関連の中でも新興国比率を上げてみたりとか・・・)

後は基本的にはほったらかしです。

現物株とJリート

これは今後のセミリタイアを見越しての配当金と優待券狙いです。

ただし現物株・Jリート関連もなるべく色々な業種(住居系・オフィス系・物流倉庫系など)に分散させています。

東証一部とマザーズ銘柄などは意外と株価の上下は連動してない感覚です。

日経平均が大幅に下落しても小型株は取引量が少ないのであまり下落しなかったり、逆もまた然りですが・・・。

あとファンドでリート投信を買うよりも現物のリートを購入したほうが僕的にはおすすめです。

以前は分散投資の意味合いでリートもインデックスタイプを購入していましたが、個別に購入していたリートの方が成績が圧倒的に良かったので投信の方はすべて売却しました。

現在リート指数はかなり軟調ですが、個別では健闘している銘柄が沢山あります。

今後も割安成長銘柄を見つけたら増やしていきます。

そして資産防衛を考えると株式運用はインフレに強いと言われています。

以上が現在僕が行っている株式・投信運用です。

※「卵は一つのかごに盛るな」

 分散投資は万能ではないが・・・

僕には未来の相場を読むことは出来ませんので徹底して分散投資をすることで生き残ることを考えています。

しかし、リーマンショックレベルですと全く意味を無さなかったのは事実です。

僕の記憶だとリーマンショック直前までは、株式関連や債券関連は下落が始まってきていましたがコモディティ関連がかなり値上がりしていき損失分をかなりの割合で相殺していた記憶があります。

しかしリーマンショックが本格化してきた時はすべてが暴落状態で分散の意味がまったく無かった記憶があります。

それでも売りませんでしたけど(売れなかった?)。

ただ分散投資をすることにより全市場(株式指数~債券・コモディティ指数まで)の動きを見渡しやすくなります。

アンテナを全方向に出しているので、ちょっとしたおかしな変化に気づきやすくなると思います。

一点集中ではないので大勝ちしてお金持ちになる可能性は低いですが、大負けする可能性も低いと思います。

僕は少しでも長くマーケットに参加して世界の成長の果実(分配金・配当金)を頂くのが目的です。

こういった面でも僕みたいな素人には分散投資がおすすめなのではないでしょうか?

 未来がどう変動するか誰にもわからない。その為の分散投資です。

「インデックスファンドの分散投資は、すべての儲けを取り込もうとする最も欲深い投資手法だ」とよく言われます。

その通りだと思います。

確かにリスクを分散するためにすべてのマーケットに投資をする手法です。

(世界経済が右肩上がりの成長を前提にした)負けない手法でもあり、必ず勝つための手法とも言えるからです。

 最後に(投資は生き残ることに意味がある)

今回は勝つ投資というよりも資産防衛を考えた視点で、なるべく負けない投資で僕が現在行っている株式やリート・投資信託の分散投資を話しました。

「こんなに分散させて利益はでているの?」と考えるかたも多いでしょうが、普通に定期預金するよりは断然高い利回りで回していますよ。

投資方法はそれこそ何万通りとあるでしょうが、僕は自分の性格に合いそうなコツコツ分散投資を取り入れました。

恐ろしくつまらないと思います(笑)

たまに運用成績を見てニヤリとするぐらいでしょうか?

それに耐えられないかたには向いてないかもです。

次回の資産防衛編は外貨について話したいと思います。

僕はまだまだ色々なところに資産を分散していますよ。

管理がちょっと面倒くさいですけど・・・。


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